美咲


この記事では、Windows11非対応のSurface Proがどれかと、使い続けるか替えるかの決め方を解説します。
Surface Pro 4とSurface Pro(第5世代)は、Microsoftの一覧でWindows 11に上げられない機種。
Windows 10はESU(拡張セキュリティ更新)で2027年10月12日まで延ばせるので、私ならそのあいだに同じ形の中古へ替えます。
- Surface Pro 4と第5世代は非対応、修理や部品交換でも変わらない(理由)
- 無理に入れるとMicrosoftのサポートと更新の保証の外(入れない理由)
- Windows 10はESUで2027年10月12日まで延長(登録のしかた)
- 迷ったら、Windows 11で出荷され同じ2in1の形のまま使える中古のSurface Pro 8
- 長く使う人は、Surface専用の更新が2028年10月まで続く中古のSurface Pro 9
| 項目 | 無理にWindows 11を入れる | Windows 10のままESU | 中古のSurface Pro 8 | 中古のSurface Pro 9 |
| ①Windowsの更新 | 受け取る保証なし | 2027年10月12日まで | Windows 11の更新が続く | Windows 11の更新が続く |
|---|---|---|---|---|
| ②Surface専用の更新 | 終了済み | 終了済み | 2027年10月5日まで | 2028年10月25日まで |
| ③かかるお金 | お金より保証が外れるのが問題 | 設定の同期で追加費用なし/1,000ポイント/30米ドル+税 | 70,400円(クオリットA) 64,800円〜(イオシスB・C) |
89,800円〜(イオシスC) 104,800円(イオシスA) |
| ④今のタイプカバー | そのまま | そのまま | 付かない | 付かない |
| ⑤もしものとき | 互換性の欠如による損傷は製造元の保証の対象外 | 本体はそのまま(専用の更新は来ない) | 店の保証:クオリット12カ月・イオシス3ヶ月 | 店の保証:イオシス3ヶ月 |
| こんな人 | 選ばない | 替えるまでのつなぎ | 迷った人・予算を抑えたい人 | 長く使いたい人 |
| 探す店 | ー | Windowsの設定から登録 | クオリット→イオシス | イオシス |
表のとおり、Windows 10を延ばせるのはESUが終わる2027年10月12日までです。
替える人が次に気にするのは保証で、中古のSurfaceはMicrosoftの保証や修理を受けられない場合があります。
クオリットのSurface Pro 8は12カ月保証。不具合は同等品との交換か返金で対応するので、修理を待つ時間がかかりません。
初代Surface Laptopの人は、同じ形のまま替えられる中古のSurface Laptop 5が替え先です。
ほかの中古の店の保証や届いた状態まで比べたい人は、中古パソコンを買うならどこかを1店ずつ写真で確かめた記事が役立ちます。

運営者:柏原(かしわばら)
中古パソコン初心者購入ガイド 管理人
ThinkPad、Let's note、MacBookなど、中古パソコンを30台以上自腹で買って使ってきました。買うたびに付属品の欠品、バッテリーの劣化具合、そしてショップ表示の状態ランクと実物の差を記録しています。今使っているPC・タブレット・スマホはすべて中古です。

同じ「Aランク」でも店によって中身は違います。中古はコスパが良く、失敗は機種よりも買う場所を外したときに起きがちです。だからこのサイトでは、機種選びと同じくらい「どこで買うか」を扱っています。
仕様や制度はメーカー公式サイトのほか、IPA(情報処理推進機構)、消費者庁、国民生活センターなどの一次情報で確認しています。紹介料の有無で順位や評価を変えることはしません。
Surface ProでWindows11非対応なのは第5世代まで
Windows 11に上げられるかと、Surface専用の更新が続くかは、別々に確かめると自分の立ち位置がはっきりします。


Surface Pro 4と第5世代は公式の一覧で非対応
Surface Pro 4とSurface Pro(第5世代)は、Windows 11にアップグレードできない機種としてMicrosoftの一覧に載っています。
第5世代は2017年に発売されたモデルで、Pro 5とも呼ばれる機種。
Microsoftのページでは、一覧の前に次の一文が置かれています。
Windows 11 のシステム要件を満たしておらず、Windows 11 へのアップグレードの対象とならないデバイスは次のとおりです。


一覧の11機種のうち、Proの名前が付くのは第1世代からPro 4・第5世代までの5機種です。
同じ機種に、Surface専用の更新が終わった日を並べると次のとおり。
| 項目 | Windows 11 | 専用の更新の終了日 |
| Surface Pro 4 | 非対応 | 2021年11月13日(終了) |
|---|---|---|
| Surface Pro(第5世代) | 非対応 | 2024年1月15日(終了) |
| Surface Laptop(初代) | 非対応 | 2021年11月13日(終了) |
| Surface Go(初代) | 非対応 | 2022年8月2日(終了) |
| Surface Pro 6 | 対応 | 2023年6月30日(終了) |
| Surface Pro 7 | 対応 | 2025年10月30日(終了) |
| Surface Pro 8 | 出荷時から | 2027年10月5日 |
| Surface Pro 9 | 出荷時から | 2028年10月25日 |
Surface Pro 4と第5世代は、上げられないうえに専用の更新も終わった状態です。
この二重の止まり方が、Surface Pro 6以降の世代との大きな分かれ目。
Surface LaptopとSurface Goも初代は上げられない
同じ一覧には、Surface Laptop(初代)とSurface Go(初代)も入っています。
Surface Laptop(初代)の専用の更新は2021年11月13日、Surface Go(初代)は2022年8月2日で終わりました。
Surface Book 2は、Core i5-7300Uを積んだモデルだけが非対応の側。
初代Surface Laptopの人の替え先は、同じ形のSurface Laptop 5。Surface Go(初代)の人には、よくある質問で替え先の目安を答えています。
どの機種も、初代はWindows 11に上げる道がない点でSurface Pro 4と同じです。
Surface Pro 6とSurface Pro 7は対応でも更新は終わった
Surface Pro 6とSurface Pro 7はWindows 11に対応していますが、Surface専用の更新は終わっています。
終了日はSurface Pro 6が2023年6月30日、Surface Pro 7が2025年10月30日。
「非対応」はWindows 11に上げられないこと、「更新終了」はSurfaceのためだけの更新が届かないことで、2つは別の話です。
Surface Pro 6やSurface Pro 7の人は、Windows10から11へのアップグレード手順で上げられます。
ただし更新が終わった世代なので、替え先には選びません(理由)。
自分のSurfaceがどの世代か確かめる
自分のSurfaceの名前は、Surfaceアプリかシステム情報で確かめられます。
- Surfaceアプリで[デバイス情報]を開き、[Surface モデル]の値を見る
- アプリがないときは、スタートで「システム」と入力してシステム情報を開く
- 右側の[システム モデル]か[システム SKU]を見る


モデル名がSurface Pro 4かSurface Pro(第5世代)なら、非対応の一覧に入る機種です。
Windows 11に上げられるかは、MicrosoftのPC正常性チェック(上げられるかを調べるアプリ)でも分かります。
要件を満たしていないという結果が出た人に向けて、結果の読み方はPC正常性チェックの使い方と結果別対処法にまとめました。
Surface ProのWindows11非対応は修理では直らない






非対応のSurfaceはMicrosoftの一覧に機種の名前で載っていて、修理や部品交換をしても変わりません。
Microsoftが要件を満たさない機種として挙げている
Windows 11の最小システム要件(入れるのに必要な部品と機能の条件)は、Microsoftの仕様ページに並んでいます。
- プロセッサ:1GHz以上で2コア以上の64ビット互換
- メモリ:4GB
- ストレージ:64GB以上
- システムファームウェア:UEFI、セキュアブート対応
- TPM:バージョン2.0
UEFIは起動を受け持つ基本ソフト、セキュアブートは起動時に不正なソフトを止める仕組みです。
TPM 2.0は、パソコンの中で暗号のかぎを守る部品のこと。
Microsoftは、Surface Pro 4と第5世代をこの要件を満たさない機種として一覧に載せています。
修理や部品交換では機種は変わらない
Microsoftの一覧は、機種の名前で非対応のSurfaceを挙げています。
画面やバッテリーを替えても、初期化しても、Surface Pro 4はSurface Pro 4のまま。
一覧から外れる道はなく、修理しても対応にはならないのが答え。
Windows 11非対応のSurfaceは、修理や部品交換をしても対応にはなりません。直すお金は、替える側に回すほうが筋が通ります。
修理店に頼んでも同じで、Windows 11に上げられない機種であることは変わりません。
Surface専用の更新もすでに終わっている
Surface Pro 4と第5世代は、Surface専用のドライバーとファームウェアの更新も終わっています。
ドライバーは本体の部品を動かすソフト、ファームウェアは部品に組み込まれた制御ソフトのこと。
Microsoft Learnの表では、Surface Pro 4が2021年11月13日、第5世代が2024年1月15日で終了です。


2021年より前に発売された機種のサービス期間(専用の更新を出す期間)は、発売から最低4年。
表の上には、次の説明があります。
These devices no longer receive newer driver and firmware updates than the devices listed on Surface update history.
出典:Microsoft Learn「Surface driver and firmware lifecycle for Windows-based devices」
表の機種は、更新履歴に載る最新版より新しいドライバーとファームウェアを受け取らない、という意味です。
Windows 11に上げられないうえに、本体専用の更新も来ない二重の状態。
直す道がないぶん、替える先は同じ形でWindows 11で出荷されたSurface Pro 8です(替え先の選び方)。
Surface ProがWindows11非対応でもESUで延ばせる
上げられなくてもすぐに使えなくなるわけではなく、Windows 10の更新はESUで2027年10月12日まで延ばせます。
Windows10のサポートはもう終わっている
Windows 10の通常のサポートは、2025年10月14日に終わりました。
Surfaceの一覧のページには、Windows 10について次の一文があります。
お使いの PC は引き続き機能しますが、Windows 11 に移行することを推奨します。
Surfaceはそのまま動きますが、Microsoftが勧めているのはWindows 11への移行です。
IPA(情報処理推進機構)の注意喚起も、セキュリティ更新プログラムの提供がなくなり、リスクが高まると書いています。
「Windows 10は2026年10月で終わり」と書く記事もありますが、個人向けESUは2027年10月12日まで。IPAも2026年6月の追記で、この延長を伝えています。
ESUはWindowsのバックアップでも登録できる
ESUは、Windows 10の更新を期限まで延ばす登録制の仕組みです。
登録の方法は3つで、どれを選んでも2027年10月12日まで届きます。
| 項目 | 中身 |
| Windows バックアップ | PCの設定を同期していれば追加費用なし |
|---|---|
| Microsoft Rewards | 1,000ポイントと交換 |
| 一回限りの購入 | 30米ドル($30 USD)または現地通貨の相当額+税 |
| 対象 | Windows 10 バージョン22H2(Home・Proなど) |
| アカウント | 管理者のMicrosoftアカウント(子供用は不可) |
| 台数 | 1ライセンスで10台まで |


22H2はWindows 10のバージョンの呼び名で、ESUの対象はこの版です。
手間が少ないのは、Windows バックアップで設定を同期する方法。Microsoftアカウントでサインインして登録します。
登録しても、Surface専用の更新までは戻らない点は覚えておきましょう。
ESUが終わる前に替えておく
ESUのプログラムが終わる2027年10月12日のあとは、Windows 10の更新は止まります。
Windows 11に上げられないSurface Pro 4や第5世代には、その先に続く道がありません。
替えるのはESUのあいだ、動いているうちがちょうどいい時期。
私なら、ESUに登録してから替え先を探します。登録しておけば、探しているあいだも更新は途切れません。
動くうちなら、データを移しながら同じ形の1台を落ち着いて選べるのが大きな違い。
迷った人が先に見ておきたいのは、Windows 11で出荷された中古のSurface Pro 8です。
非対応のSurface ProにWindows11は無理に入れない






要件を外して入れる手順はネットにありますが、この記事では勧めず、理由はMicrosoft自身の案内にあります。
Microsoftの公式ページでも入れられない機種になっている
Windows 11の仕様ページは、要件を満たさないデバイスについてこう書いています。
お使いのデバイスがこれらの要件を満たしていないと、Windows 11 をインストールできません。その場合は、新しい PC の購入をご検討ください。
Surface Pro 4と第5世代は、Surfaceの一覧でも要件を満たさない側の機種です。
Microsoftのサポートページも、要件を満たさないデバイスへのインストールを「推奨されません」としています。
Microsoftが案内しているのは、要件を満たす新しいPCへの移行です。
入れるとMicrosoftのサポートと更新の保証から外れる
要件を満たさないSurfaceにWindows 11を入れると、Microsoftのサポートを受けられず、更新を受け取る保証もありません。
Windows 11が不適格なハードウェアにインストールされている場合、デバイスは Microsoft からサポートを受けられません。
また、これらのデバイスは、セキュリティ更新プログラムを含むがこれに限定されない、更新プログラムを受け取る保証はありません。
出典:Microsoft サポート「最小システム要件を満たしていないデバイスに Windows 11 をインストールする」
セキュリティ更新は、Windowsの弱点をふさぐ修正のこと。
入れようとすると、次の注意文が出て同意を求められる流れ。


Windows 11 のインストールを続行すると、PC はサポートされなくなり、更新プログラムを受け取る資格がなくなります。
互換性の欠如による PC の損傷は、製造元の保証の対象外です。
出典:Microsoft サポート「最小システム要件を満たしていないデバイスに Windows 11 をインストールする」
要件に合わないPCで起きた不具合は、自分で引き受けるしかありません。
更新が届く保証のない状態でメインの1台を使い続けるのは、ESUで延ばすより心もとないと私は考えます。
入れてもSurface専用の更新は戻らない
Windows 11を入れても、Surface Pro 4と第5世代の専用の更新はもう終わっています。
ドライバーとファームウェアは、更新履歴に載った最後の版から先へ進みません。
Windowsを新しくしても、本体の部品を動かすソフトは古いままです。
無理に入れるより、最初からWindows 11で出荷されたSurface Pro 8のほうが要件の心配がいりません。
Windows11非対応のSurface Proは同じ形の中古へ替える






替え先は、Windows 11で出荷されSurface専用の更新が残る、同じ形の中古に絞ります。


替え先を選ぶ基準は3つ
Surface Proを選んだ人が替え先に求めるのは、まず今と同じ使い方ができることです。
- タブレットにもノートにもなる同じ2in1の形(タッチとペン)
- Windows 11で出荷された世代
- Surface専用の更新がまだ残る世代
3つを満たすのは、中古のSurface Pro 8とSurface Pro 9です。
どちらも、キックスタンド(本体を立てる脚)で立てて着脱式のキーボードを付ける、今と同じ使い方ができます。
初代Surface Laptopの人は、同じ基準でSurface Laptop 5。新品の新しいSurface Proも同じ形で選べますが、ここでは在庫と保証を確かめた中古のSurface Pro 8とSurface Pro 9を替え先にします。
迷ったらSurface Pro 8で足りる


| 項目 | 中古のSurface Pro 8 |
| Windows 11 | 出荷時から搭載 |
|---|---|
| Surface専用の更新 | 2027年10月5日まで |
| 公式の交換部品 | 画面・rSSDなど(バッテリーはない) |
| 中古の価格(税込) | クオリット:A:美品70,400円・C:並品66,000円 イオシス:64,800円〜(B・C) |
| 付属品 | クオリットはACアダプタ・電源コード(ペンとキーボードなし) |
| 店の保証 | クオリット12カ月/イオシス3ヶ月 |
Windows 11に上げられないSurface Pro 4から替えるなら、Windows 11で出荷された中古のSurface Pro 8で足ります。
Surface専用の更新は2027年10月5日までで、止まるのはESUの終わりとほぼ同じころ。
それでも、専用の更新が終わったあともWindowsの更新は続くと、Microsoft Learnは書いています。
Once the device servicing period is concluded, devices continue to receive Windows OS feature and security updates per the Windows Lifecycle Policy
出典:Microsoft Learn「Surface driver and firmware lifecycle for Windows-based devices」
「Windows 11に上げられない」という今の困りごとは、Surface Pro 8に替えればそのまま消えます。
弱点は、専用の更新の残りが短く、公式の交換部品にバッテリーがないこと。長く使うつもりの人は、次のSurface Pro 9を選びます。


クオリットのSurface Pro 8は、ランク品のA:美品とC:並品が在庫ありで、保証は12カ月(店の保証)。
Surface Pro 4や第5世代から同じ形で替えたい人には、中古のSurface Pro 8がおすすめです。
Surface Pro 8の価格や在庫は、下のボタンから確認できます。
\ 12カ月保証・ACアダプタ付き /
B品やC品まで並べて比べたい人は、イオシスのSurface Pro 8も候補です。
\ B・Cランクも並ぶ中古Surfaceの一覧 /
クオリットの評判には、C:並品や交換・返金の対応についての声をまとめました。
長く使う人はSurface Pro 9を選ぶ


| 項目 | 中古のSurface Pro 9 |
| Windows 11 | 出荷時から搭載 |
|---|---|
| Surface専用の更新 | 2028年10月25日まで |
| 公式の交換部品 | バッテリー・画面・rSSDなど |
| 中古の価格(税込) | C 89,800円・A 104,800円(イオシス) |
| 店の保証 | イオシスの中古A〜Cは3ヶ月 |
長く使いたい人には、Surface専用の更新が2028年10月25日まで続く中古のSurface Pro 9が向いています。
Surface Pro 9のもう1つの強みは、公式の交換部品にバッテリーまで入っていること。


在庫はイオシスのCとAで、タイプカバーが付く個体もあります(付属品は商品ページで)。
中古でも価格は高めで、在庫も多くありません。予算を抑えたい人は、Surface Pro 8が合います。
私もイオシスでは8回、自腹で買い物をしてきました。
Surface Pro 9の在庫と価格は、下のボタンから見られます。
\ 専用の更新が2028年10月まで /
買った人の声と保証の中身は、イオシスの評判と口コミにまとめました。
初代Surface Laptopの人はSurface Laptop 5へ
初代Surface Laptopも、Windows 11に上げられず、専用の更新は2021年11月13日で終わりました。
替え先は、同じクラムシェル(画面とキーボードが一体の、ふたを開く形)のSurface Laptop 5です。
| 項目 | 中古のSurface Laptop 5 | Surface Laptop 4(参考) |
| Surface専用の更新 | 2028年10月25日まで | 2027年4月15日まで |
|---|---|---|
| 中古の価格(税込) | 84,800円〜(イオシスC) | 44,800円〜(イオシスC) |
Surface Laptop 4は安く並んでいますが、専用の更新が2027年4月15日でESUより先に切れるので、私は選びません。
イオシスには、電源アダプタ欠品のSurface Laptop 5もあります。アダプタを別に用意する前提に納得できる人向けで、付属品は商品ページで確かめましょう。
初代Surface Laptopから同じ形で替えたい人には、中古のSurface Laptop 5がおすすめです。
在庫は入れ替わるので、Surface Laptop 5の今の並びは下のボタンから確認できます。
\ 専用の更新が2028年10月まで /
今のタイプカバーは新しい世代では使えない
Surface Pro 4や第5世代のタイプカバーは、Surface Pro 8以降には付きません。
Microsoftの案内には、次の2つの文が並んでいます。
Surface Pro タイプ カバーは、Surface Pro 7+ 以前のモデルと互換性があります。
Surface Pro キーボードは、Surface Pro 8 以降のモデルと互換性があります。


Surface Pro 8以降で使うのはSurface Pro キーボードなので、キーボードは買い直しです。
ペンはMicrosoftの対応表で、第5世代が「Surface ペン」の表に載っています。
Surface Pro 8とSurface Pro 9が載るのは、「Surface スリム ペン 2」の表です。
中古を買うときは、キーボードとペンが付くかを商品ページの付属品で確かめましょう。
キーボードは買い直しでも、タブレットにもなる形と使い方はそのまま。
安くてもSurface Pro 6とSurface Pro 7は選ばない
Surface Pro 6とSurface Pro 7はWindows 11に対応していて、中古でもよく見かける世代です。
ただし専用の更新は、どちらもすでに終わっています。
| 項目 | Surface Pro 6 | Surface Pro 7 | Surface Pro 8 |
| Windows 11 | 対応 | 対応 | 出荷時から |
|---|---|---|---|
| 専用の更新 | 2023年6月30日で終了 | 2025年10月30日で終了 | 2027年10月5日まで |
| 今のタイプカバー | 使える | 使える | 付かない |
今のタイプカバーを使い回せる良さはあっても、更新が終わった世代では同じ悩みがすぐ戻ってきます。
買い替え先に更新が終わった世代を挙げる記事もありますが、私は選びません。
非対応のSurface Proから中古へ替える前に見ること
同じ形を選んだら、あとは保証・付属品とランク・出荷時のWindowsの3つを見れば足ります。
中古のSurfaceは店の保証で選ぶ
Microsoftは、正規販売店以外で買ったSurfaceの保証について、次のように案内しています。
正規販売店以外でご購入いただいた製品は、保証期間内でも、保証や修理のサービスを受けられない場合があります。
中古の店で買うSurfaceも、この正規販売店以外に入ることがあります。
だから頼りになるのは、買った店の保証です。


クオリットは12カ月保証で、不具合は同等品との交換か返金で対応するので、修理を待つ時間がかかりません。
S〜CランクのWindows PCは、満充電が新品時の80%以上の個体だけを販売。


クオリットはバッテリーを消耗品として保証の外にしていて、客都合の返品は受け付けていません。私もクオリットで自腹で1台買いましたが、ランクと付属品は注文前に確かめました。
イオシスは、中古A〜Cランクに当社3ヶ月の保証が付きます。


保証を長く付けて選びたい人は、12カ月保証のクオリットのSurface Pro 8から見ておくと選びやすくなります。
付属品とランクは商品ページで確かめる
状態ランク(中古の傷の程度を表す記号)は、クオリットがS・A・B・C、イオシスがA・B・Cで、店ごとに中身が違います。
C:並品は傷が目立つランクなので、外観の傷に納得できる人が選ぶ品です。
クオリットの訳あり品は保証が10日でバッテリーの検査もないので、私は選びません。
- 電源アダプタが付くか(欠品の個体がある)
- キーボードとペンが付くか(クオリットのSurface Pro 8は付かない)
- ランクと備考の注記
届いたSurfaceのバッテリーは、中古ノートパソコンのバッテリー確認方法の手順で一度見ておきましょう。
付属品がそろった個体を選べば、届いた日からそのまま使い始められます。
Windows11で出荷された世代を選べば要件は満たしている
Surface Pro 8以降は、Windows 11を入れた状態で出荷された世代です。
Microsoftの案内にも、新しいSurfaceについて次の一文があります。
新しい Surface デバイスは Windows 11 と互換性があり、既にインストールされています。
替えた先で、もう一度「要件を満たしていない」と言われる心配はいりません。
Surface以外の中古を選ぶときのCPUの世代の見方は、中古パソコンはWindows11入りなら大丈夫かを確かめた記事にまとめました。
Surfaceで替えるなら、Surface Pro 8・Surface Pro 9・Surface Laptop 5の3機種から選びます。
Surface ProのWindows11非対応でよくある質問
Surface ProのWindows 11非対応について、よく聞かれる10の質問に答えます。
Surface Pro 4はWindows11にアップグレードできますか?
できません。Microsoftの非対応の一覧に入っていて、Surface専用の更新も2021年11月13日で終わりました。一覧の中身はSurface Pro 4と第5世代の節で解説しています。
Surface Pro(第5世代)はWindows11にできますか?
できません。Pro 5とも呼ばれる2017年発売のモデルで、専用の更新は2024年1月15日で終了済み。詳しくは公式の一覧の節のとおりです。
Surface Laptop(初代)はWindows11に対応していますか?
対応していません。同じ形で替えるなら、専用の更新が2028年10月25日まで続くSurface Laptop 5です。理由はSurface Laptop 5の節で解説しています。
Surface Go(初代)もWindows11非対応ですか?
非対応で、専用の更新も2022年8月2日で終わりました。同じ形で替えるならWindows 11入りで並ぶSurface Go 3が候補ですが、専用の更新は2027年10月5日まで。選ぶ基準は替え先の3つの基準のとおりです。
Surface Pro 6やSurface Pro 7はWindows11に対応していますか?
対応しています。ただし専用の更新はSurface Pro 6が2023年6月30日、Surface Pro 7が2025年10月30日で終わりました。違いは対応でも更新は終わったの節にまとめています。
Windows11にアップグレードできないSurfaceはいつまで使えますか?
Windows 10のままなら、ESUに登録して2027年10月12日まで更新が届きます。その先は更新が止まるので、ESUのあいだに替えるのがおすすめです。考え方はESUが終わる前に替えるの節のとおり。
ESUにはどうやって登録しますか?
Windows バックアップで設定を同期する、Microsoft Rewardsのポイントと交換する、一回限りで購入する、の3つから選べます。対象はWindows 10(バージョン22H2)です。表はESUの登録方法の節にあります。
非対応のSurfaceに無理にWindows11を入れるとどうなりますか?
Microsoftのサポートを受けられず、セキュリティ更新を含む更新を受け取る保証もありません。互換性の欠如による損傷は製造元の保証の対象外です。原文はサポートと更新の保証の節に載せました。
修理や部品交換でWindows11に対応させられますか?
できません。Microsoftの一覧は機種の名前で非対応のSurfaceを挙げていて、部品を替えても機種は同じままです。理由は修理では機種は変わらないの節で解説しています。
今のタイプカバーはSurface Pro 8やSurface Pro 9で使えますか?
使えません。Surface Pro 8以降はSurface Pro キーボードという別のキーボードを使います。原文は今のタイプカバーの節のとおりです。
まとめ:Windows11非対応のSurface ProはESUのうちに替える






Surface Pro 4と第5世代はWindows 11に上げられず、修理しても変わらないので、ESUのうちに同じ形の中古へ替えます。
- Surface Pro 4と第5世代は公式の一覧で非対応、専用の更新も終了
- 修理や部品交換でも対応にはならない
- 無理に入れるとサポートと更新の保証の外
- Windows 10はESUで2027年10月12日まで
- 迷ったら、Windows 11で出荷され同じ2in1の形のまま使える中古のSurface Pro 8
ESUが終わってから探し始めると、更新が止まる日を気にしながら急いで選ぶ羽目に。
動くうちに探せば、データを移しながら同じ形の1台を落ち着いて選べます。
まずは同じ形のSurface Pro 8とSurface Pro 9の在庫を見るだけで十分です。
12カ月の保証を付けて選びたい人は、クオリットのSurface Pro 8から。
\ 12カ月保証・満充電80%以上の個体 /
長く使うSurface Pro 9まで一度に並べたい人は、イオシスの中古Surfaceの一覧が見やすいです。
\ Surface Pro 8・Surface Pro 9の中古が並ぶ /
店ごとの保証や届いた状態をもう少し比べたい人は、中古パソコンを買うならどこがいいかを写真つきでまとめた記事が役立ちます。









