- MacBookの中古を安く買うなら、どこで買うのがベスト?
- 2024年に中古のMacBookを買うなら、狙い目のモデルは?型落ちはダメ?
- 中古のMacBookを購入する際に注意することは?
MacBookの中古をどこで買うのがいいのか悩んでいる方は、この記事を読む価値があります。
新品のMacBookは本当に高いですよね。Apple公式サイトを見ると、最新のM3チップを搭載した13インチのMacBook Airは164,800円~とかなり高額です。
そこで選択肢として挙がるのが中古のMacBookだと思います。
ただ初めてMacBookの中古を購入する場合、どこで買うかは非常に重要です。購入する場所によっては後悔することになるかもしれません。
本記事では、「MacBook Air M1チップ搭載モデル」の中古を実際に購入した経験をもとに、MacBookの中古はどこで買うべきか、理由とともに安く買えるおすすめの購入先を紹介します。
失敗したくない方、特にMacBookの中古を初めて購入する方はぜひ参考にしてください。
中古のMacBookを買うならイオシス がおすすめです。
イオシスの中古MacBookはとにかく安くて在庫も非常に豊富。徹底した動作確認と清掃、ショップ独自の保証があるので安心して購入できます。
管理人が購入したMacBookAir M1チップ搭載モデル(Aランク)ですが、外観の傷はほとんど見られず、バッテリーも94%と大変満足の行く買い物ができました。
中古のMacBookを検討している方は、まずイオシスをチェックしてみてください。
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MacBookの中古はどこで買う?5つの購入先を徹底比較
新品と比較して、中古のMacBookはコストパフォーマンスが高く非常におすすめですが、どこで買ってもいいというわけではありません。
■中古のMacBookの購入できる場所と項目別評価
中古パソコン専門店 | Mac整備済製品 | フリマサイト | リサイクルショップ | 家電量販店 | |
---|---|---|---|---|---|
インストール済みのアプリ | 正規品 | 正規品 | 否定できない | 海賊版の可能性は否定できない | 海賊版の可能性は正規品 |
ウイルスの感染 | なし | なし | 可能性は否定できない | 可能性は否定できない | なし |
保証 | 初期不良対応 | ショップ独自の保証あり1年間のメーカー保証あり | 出品者が対応しなければ泣き寝入りの可能性あり | 保証なし保証があるかどうかは店や商品により異なる | 初期不良対応 | ショップ独自の保証あり
コストパフォーマンス | 高い | 低い | 商品による | 商品による | 低い |
動作確認 | プロが実施 | メーカーが実施 | 商品による | 実施している店もあるが中古パソコン専門店や家電量販店には劣る | プロが実施 |
清掃 | プロが実施 | メーカーが実施 | ほぼなし | 店による | プロが実施 |
MacBookの中古を購入可能な代表的な場所を表にまとめました。これを見ると、購入する場所によってはリスクがあることがわかると思います。
それぞれくわしく解説していきますね。
①中古パソコン専門店:MacBookの中古を買うならココ!
結論から言いますと、MacBookの中古を買うなら「中古パソコン専門店」をおすすめします。
理由1:コストパフォーマンスが高い
引用:イオシス
中古パソコン専門店は、仕入れからデータ消去、動作確認、清掃、発送まで自社で一貫して行うことで、大幅なコストカットを実現しています。
そのおかげもあり、中古のMacBookを圧倒的に安く販売できているのです。Appleの整備済品や家電量販店のMacBookよりも値段が安いのは、これが理由です。
新品のMacBookと比較して数万円安いのは当たり前。コストパフォーマンスは半端ないです。
理由2:徹底した清掃と厳しい動作確認をクリアしたMacBookのみ販売
引用:Qualit
フリマサイトやリサイクルショップではパソコン本体外部の清掃は行われていても、内部まで行われていることはほとんどありません。
特にフリマサイトではびっくりするくらい汚かったり、タバコ臭いMacBookが届くことも。実際に管理人も経験しています。
外観やニオイについては個人差が大きく、出品者はそれが当たり前だと思っている可能性があるんですね。つまり、購入前に質問して「臭いは気になりません」と回答されても安心できないということです。
また動作確認についても、電源を入れてデスクトップ画面が表示されるくらいしか確認されていないことも少なくありません。
一方中古パソコン専門店では、プロのスタッフが外部だけでなく内部についても徹底した清掃と動作確認を行い、厳しい条件をクリアした中古MacBookのみが販売されており、絶対的な安心感があります
理由3:中古パソコン専門店独自の保証がある
新製品でもない限り、中古のMacBookのAppleCare(1年間のメーカー保証)は切れています。ましてやAppleCare+(アップルケアプラス)が残っている中古のMacBookなんてほぼありません。
「だったら中古のMacBookに保証を求めてはいけないの?」
いえ、そんなことはありません。フリマサイトやリサイクルショップと違い、中古パソコン専門店には独自の保証があります。
初期不良の対応はもちろん、Qualit ならメーカー保証に匹敵する1年間、PC WRAP のように3年間対応してくれるショップもあります。
中古パソコン専門店は、フリマサイトやリサイクルショップとは保証内容についても安心感が段違い。
コストパフォーマンス、徹底した清掃と動作確認、そしてショップ独自の保証、以上からMacBookの中古を買うなら中古パソコン専門店が間違いないです。
>>【2024年最新】中古のMacBookを買うならココ!おすすめショップベスト3
②Mac整備済製品:価格が高く自分が狙う機種・スペックが入荷する保証なし
MacBookの中古品については、アップル公式のMac整備済製品でも購入可能です。
Mac整備済製品とは、回収したMacの不具合を解消し、新品と同等の製品として販売されているもの。あくまで整備済製品は「新品と同等」であり、新品ではないので注意してください。
Mac整備済製品には1年間のメーカー保証が付きますが、正直価格は安くないです。また在庫が少ない上、狙った機種やスペックのMacBookが入荷される保証はありません。
たまたまサイトを見たときに自分の狙った機種があればラッキーですが、競争率も高くタッチの差で他の人に購入されてしまうこともあり、Mac整備済製品はおすすめしていません。
③フリマサイト・リサイクルショップ:デメリットが多いのでおすすめしない
ヤフオクやメルカリ、ラクマなどのフリマサイトとリサイクルショップで中古のMacBookを購入するのは、正直おすすめできません。
フリマサイトやリサイクルショップで購入するデメリットとしては、以下の3つが挙げられます。
- 販売前にきちんとした動作確認がされていない
- 内部清掃が行われていない
- 保証がない
動作確認については、「電源が入るかどうか程度」のチェックしかされていないことが少なくありません。
特にフリマサイトに出品されている中古のMacBookは外部のみの清掃で、分解掃除してから販売・出品されることはほぼないと考えていいでしょう。
そして保証がないことも購入を避けるべき理由の一つですね。万が一トラブルに発展した場合、出品者が認めなければ、泣き寝入りという危険性すらあるのです。
また出品者により梱包に差があるのも気になります。私はメルカリだけで550件以上取引がありますが、梱包をきちんとしてこない人が結構いるんですよ。一番ひどかったのはこれ。
- iPadをダイソーのクッション封筒に裸で入れる
さすがにありえないですよね。これをMacBookでやられたらたまったもんではありません。
他にも、傷が映らないような角度で写真を撮影して出品するなど、商品説明と実物の状態が違うなんてことは何回も経験しています。
相場より安く購入できる可能性はありますが、それ以上にデメリットが多いため、フリマサイトとリサイクルショップはおすすめできません。
④家電量販店(電気屋):展示品でも高い
大手家電量販店ではMacBookが販売されていますが、「展示品」なら交渉によっては新品よりも安く購入できる可能性があります。
ただ展示品は基本電源につなぎっぱなしなのでバッテリーにはよろしくないですし、いろんな人が触っているため、ほぼ中古のようなもの…。
新品よりは安いと言っても中古と比べると全然高いので、MacBookを安く買いたいという方にはおすすめしません。
【2024年】中古のMacBookの狙い目はコレ!おすすめの型落ちモデル
購入したいMacBook が決まっている方は読み飛ばしてOKです。以下をクリックするとおすすめショップに飛びます。
>>【2024年最新】中古のMacBookを買うならココ!おすすめショップベスト3
もし「どの機種にしようか迷っている」という方は参考にしてください。
①:M1チップ搭載 MacBook Air 2020年モデル
どれを買おうか迷っている人は、M1チップ搭載のMacBook Air 2020年モデルがおすすめです。
- デザインは文句なしの美しさ
- 13インチで1.29kgと持ち運びにも適している
- 省電力にもかかわらず高性能
- バッテリー駆動時間が最大18時間と長持ち
- ファンを搭載していないためほぼ無音
- インターフェイスが少ないが、USB Cハブを使えばデメリット解消
- 発売から3年経過で相場が下がっている
2020年に発売されたMacBook Airには、M1チップ搭載とIntel Core iシリーズ搭載がありますが、おすすめはM1チップ搭載のMacBook Airです。
M1チップは従来モデルと比較して、CPU性能は最大3.5倍、グラフィック性能は最大5倍と圧倒的な性能差があります。
また本体重量は1.29kgと軽くて省電力でありながら、多少の動画編集も対応可能な性能に加え、ファンレスでバッテリーも最大18時間と長持ちなのも特徴の一つ。
上の画像は管理人がイオシス で購入したMacBook Air M1です。Aランク品を購入しましたが、傷はほとんど見られず、バッテリー容量も94%と文句なしの状態でした。
ただ今までWindowsのノートパソコンを使用していて、今回初めてMacBookを購入する方は「ポートの少なさ」にびっくりするかもしれません。
左側にThunderbolt 3が2個、右側に3.5mmヘッドフォンジャック1個しかありませんからね。
でもこのデメリットはUSB Cハブを用意すれば解消できますので安心してください。
管理人が購入したのは、UGREEN Revodok 1071 USB-Cハブです。通常のUSBメモリやSDカード、HDMI等も使用可能になりおすすめです。軽くてコンパクトなハブがほしい方はぜひ。
MacBookは3年を経過すると値段が下がる傾向にあります。M1チップ搭載 MacBook Air 2020年モデルは、今がまさに買い時です。
②:M1 Proチップ搭載 MacBook Pro 14 2021年モデル
- 14インチで1.6kgと若干重めだが、モバイルワークにも十分対応可能
- 高性能M1 Proチップ搭載で、動画編集やデザインなどの高負荷作業もスムーズに処理
- バッテリー駆動は最大17時間で、長時間の作業でも十分に対応
- ファン搭載で冷却性能が高く、負荷のかかる作業中も安定したパフォーマンス
- HDMI、SDカードスロット、MagSafe 3、Thunderbolt 4が搭載され、外付けハブが不要に
- 発売から3年経過しているが、プロ向けに依然として高評価のモデル
M1 Proチップ搭載の MacBook Pro 14インチ (2021年モデル) は、パワフルな性能とモバイル性を兼ね備えたモデルで、特にクリエイティブ作業を行うユーザーにおすすめです。
AppleのM1 Proチップは、8コアCPUと14コアGPUを搭載しており、特に動画編集やグラフィックデザインなど、負荷の高い作業でもスムーズに処理できます。
14.2インチのLiquid Retina XDRディスプレイは、解像度が3024 x 1964で非常に高精細。ProMotionテクノロジーにより、120Hzのリフレッシュレートで滑らかな映像が楽しめます。
またTouch Barが廃止され、物理ファンクションキーが復活したことにより操作性が向上。そしてHDMI、SDカードスロット、MagSafe 3、Thunderbolt 4ポートが搭載されたため、外付けハブが不要に。
バッテリーも最大17時間駆動可能で、動画編集や作業をしても十分な電池持ちを誇ります。
M1 Proチップ搭載モデルは、特に4K・8Kの動画編集や3Dレンダリングなど、プロフェッショナルな用途に向いており、その高性能と汎用性で多くのユーザーに選ばれています。
M1 Max、M2、M2 Pro/Max、M3、M3 Pro/Maxチップ搭載モデルはどうなの?
引用:Apple
正直なところ、日常的な作業はM1チップ搭載モデルで十分快適にこなせます。多少の動画編集や画像編集に関しても、M1 Proで対応可能です。
もし予算に余裕がある場合は、M1 MaxやM2、M3搭載モデルを選ぶのもアリです。しかし通常のM1チップ搭載モデルと比較すると価格差は最低でも3万円以上あります。
では3万円分の性能差があるか?というと正直微妙なところです。多くの方は2020年発売のM1チップ搭載モデルで十分満足できるでしょう。
ちなみにM3チップ搭載モデルは非常に高性能で、プロフェッショナル向けの用途に適しています。一般のユーザーには明らかにオーバースペックです。
中古のMacBookを選ぶ際に、コストパフォーマンスを重視するなら、M1チップ搭載モデルをおすすめします。
③Intel Core iシリーズ搭載MacBook Pro:そこまで性能を求めない方向け
この2機種以外でおすすめなのは、2019年、2020年発売のMacBook Proです。
例えばQualit で販売されている「MacBook Pro 13インチ」のスペックはこちら。
MacBook Pro 13インチ 2020年モデル | |
---|---|
CPU | Core i7-2.3GHz |
メモリ | 16GB LPDDR4X |
ストレージ | 512GB SSD |
ディスプレイ | 13.3インチ(2560*1600) Retina |
グラフィック | Intel Iris Plus Graphics |
商品ランク | Cランク |
価格 | 79,200円(記事執筆時) |
M1チップは搭載されていませんが、CPUはCore i7でメモリ16GB、SSD512GBを搭載しており普通に高性能。
このスペックが79,200円で購入できることからも、中古のMacBookのコスパは半端ないことがおわかり頂けると思います。
【2024年最新】中古のMacBookを買うならココ!おすすめショップベスト3
Windowsの中古パソコンを取り扱うショップは数多くありますが、MacBookの中古は販売するショップが限られます。
参考記事:>>中古パソコンを買うならどこ?はじめてでも安心の選び方ガイド
その中でも、以下の3つの条件を満たした中古パソコン専門店を3つ厳選してご紹介します。
- コストパーフォーマンスが高い
- MacBookの品揃えが豊富
- ショップ独自の保証がある
いずれも管理人が実際に購入して、本当におすすめできる中古パソコンショップ3店になります。
おすすめショップ①:イオシス
まず紹介したいのはイオシス です。
M1、M2チップ、さらに最新のM3チップ搭載MacBookの販売もあり、そして安い。また圧倒的な在庫数を誇ります(令和6年10月22日時点で557件)。
管理人もM1チップ搭載モデルのMacBook Air2020 Aランクを購入しています。
外観に傷やスレはほぼなく、キーボードやパームレストも非常にキレイな状態でした。梱包も非常に丁寧で、安心感がありましたね。
また、バッテリー容量も94%と大変満足のいく買い物ができました。
イオシスの特徴:MacBookの在庫が豊富!M1、M2、M3チップ搭載機種の中古もあり
イオシスは、中古のMacBookの在庫が非常に豊富であり、価格も安いです。
注目は、2019年に廃盤となったMacBookをはじめ、MacBook Pro、MacBook Airの在庫はもちろん、高性能なM1、M2、M3チップ搭載のMacBookの取り扱いもあること。
Core iシリーズ搭載のMacBookは中古ショップでよく見かけますが、M1、M2、M3チップ搭載MacBookの中古は、他の中古パソコンショップではかなりレアです。
外観については管理人の経験上、Bランク以上であれば、傷のない状態が良いMacBookが手に入る可能性が高いです。
決済方法
決済方法はクレジットカード、Amazon Pay、Apple Pay、代金引換、銀行振込、郵便振替に対応。
代金引換とクレジットカード決済の場合に限りますが、午前10時までの注文で当日出荷が可能です。
郵便振替は発送まで3、4日かかるので、余裕を持って注文した方がいいでしょう。
送料
送料はパソコンの金額に関係なく全国一律で970円。
沖縄・離島の人は他のショップでは2,000~3,000円の送料がかかりますが、イオシスは970円なのでオトクですね。
ただ中古のMacBook本体の価格が安いので、送料970円はほぼデメリットにはなりません。
イオシスで中古のMacBookを買うメリットとデメリット
イオシスの中古MacBookは品揃えが豊富でとにかく安い。また現行機種、新製品の入荷もあります。
中古のMacBookを検討している方は、まずイオシスの在庫をチェックすることをおすすめします。
\豊富な在庫でとにかく安い!/
イオシスで購入した中古MacBook M1チップ搭載モデルのレビューは以下の記事を参考にしてください。
>>【自腹レビュー】イオシスで中古のMacBook Air M1を買ってみた
おすすめショップ②:PC WRAP(ピーシーラップ)
続いて紹介するのはPC WRAP です。
PC WRAPの特徴:中古PCショップの中でも最長クラスの3年保証と返品保証が魅力
中古パソコンショップにはショップ独自の保証がありますが、多くは1年未満。3年保証はPC WRAPくらいでしょう。
そして商品到着後7日以内なら、理由問わず返品が可能。さらに返品手数料と返品送料もPC WRAPが負担してくれます。
ほぼノーリスクで中古のMacBookが購入できると言っても過言ではありません。
決済方法と発送日
支払い方法はクレジット決済、銀行振込、代金引換、コンビニ払い、PayPayに対応。平日14時までの注文で即日発送が可能です。
送料
9,999円以上の中古パソコンは送料無料です。1万円未満の中古MacBookはありませんので、場所を問わず送料無料と考えてOKです。
PC WRAPで中古のMacBookを買うメリットとデメリット
「高額なMacBookだからこそ、長期保証や返品保証が充実している方がいい」という方には、PC WRAPがおすすめです。
\業界最長クラスの3年保証と返品保証/
おすすめショップ③:Qualit(クオリット)
3つ目はQualit 。
高性能なMacBookが安く購入できるため、コストパフォーマンスが非常に高いショップです。
クオリットの特徴:厳しい外観評価と12ヶ月のメーカー保証が魅力
クオリットの外観評価は他のショップよりも厳しく、「Bランクでも新品と変わらない」というレビューがあるほど。
「傷だらけのMacBookをカフェで開くのは恥ずかしい」
安心してください。クオリットのMacBookならそんな心配は無用です。
そしてメーカー保証に匹敵する12ヶ月という保証期間は、数ある中古パソコン専門店の中でもトップレベルの長さ。
また、約5,000円相当のMicrosoft Officeの互換ソフト「WPS Office」が無料で付いてきます。Officeソフトがない人にはうれしいポイントですね。
クオリットで販売されているMacBookのスペックは、
- CPU:Core i5~Core i9、M1
- メモリ:8GB以上
- SSD:256GB以上
の機種であり、普段使いにおいてストレスを感じることはないでしょう。
予算の都合上、M1以上の中古MacBookを買うのは難しいという方や、そこまでの性能はいらないという方には、クオリットが特におすすめです。
決済方法
クレジットカード、コンビニ決済、代金引換、銀行振込、Amazon Pay、PayPay、楽天Payに対応。
発送については、決済方法関係なく3営業日以内となっています。
送料
パソコンの価格が1万円以上であれば送料無料。確認したところ、1万円未満で買えるMacBookはクオリットにはないので、実質送料無料と思っていいでしょう。
ただし、沖縄・離島の方は5,500円かかりますので注意してください。
パソコンの金額に関係なく、全国送料無料となりました。
Qualitで中古のMacBookを買うメリットとデメリット
クオリットは、安い・安心安全・キレイと3つ揃った中古パソコンショップです。
セール対象になっている中古のMacBookもありますので、ぜひチェックしてみてください。
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買ってはいけない中古MacBookはある?購入時の注意点は?
中古のMacBookを購入する際の注意点を3つご紹介します。後悔しないためにもぜひ参考にしてください。
注意点①:買ってはいけない中古MacBook→発売年が古すぎるモデル
発売日が古すぎるMacBook、具体的には発売から7年以上経過しているMacBookを購入するのは避けましょう。
- 購入後にmacOSのサポートが切れてしまった
- バッテリーがヘタっていて持ち運びできない
このような危険性があるからです。
ユーザーによる使用をモデル化するためには、模擬的な使用シナリオのもとで稼働する製品の消費電力を測定します。日々の使用パターンは各製品に固有のもので、実際のユーザーとモデル化したユーザーのデータを組み合わせています。この評価では、1人目による所有を基準にした使用年数を、macOSまたはtvOSを搭載したデバイスは4年、iOS、iPadOSまたはwatchOSを搭載したデバイスは3年にするモデルを採用しています。ほとんどのApple製品は耐用年数がこれよりも長く、多くの場合1人目の所有者から別のユーザーに譲渡または転売されるか、Appleによって回収されます。
環境 – よくある質問 – Apple(日本)
Apple公式では「MacBookの寿命は4年」とされていますが、一方で「ほとんどのApple製品は耐用年数がこれよりも長く」との記載もあります。
過去のmacOSのサポート期間、使用に伴うバッテリーの劣化具合を考慮すると、最低でも発売から5~6年以内のMacBookを購入するようにしてください。
2024年であれば、「2020年以降」のモデルがおすすめです。
注意点②:付属品は必ずチェックする
商品説明欄で付属品の内容は必ず確認するようにしてください。付属品には外箱、電源アダプター、ケーブル、マニュアルなどがあります。
本体のみは避け、最低限電源アダプターとケーブルが付属している中古のMacBookを選びましょう。実は付属品のあるなしでそこまで価格って変わらないんです。
Apple純正の電源アダプターとケーブルを別途購入すると1万円は飛びますので、忘れずにチェックしてくださいね。
今後買い替えを考えている方は、外箱やマニュアルも完備している中古のMacBookがおすすめ。思ったよりも高く売れますよ。
注意点③:メモリやストレージは後から増設できないので妥協しない
MacBookでメモリの増設やSSDの換装が可能なのは、以下のモデルに限られます。
- メモリ増設可能なモデル:2012年以前のMacBook Pro
- SSD換装可能なモデル:2015年以前のMacBook Pro、2016、2017年のタッチバー非搭載のMacBook Pro
つまり、管理人がおすすめする発売から5~6年以内のMacBookは、後からメモリの増設とSSDの換装ができません。
そのため、メモリとSSDの容量はできるだけ妥協しないようにしましょう。
動画編集など負荷の大きい作業を行う方は、メモリは16GB以上、SSDは512GB以上がおすすめです。ただ予算に限りがあり、メモリかストレージどちらかを選ばなければならない場合は、メモリを優先するようにしてください。
ストレージはクラウドや外付けのSSD等で対応できますが、メモリは増設できないからです。
ただ管理人のように、ブログ執筆やブラウジング、プログラミング、You TubeやNetflixの視聴などであれば、8GB、256GBでも十分対応可能です。
中古のMacBookを購入する5つのメリット
ここまで読んで頂いた方の中には、まだ中古のMacに対して不安があるという人もいるかもしれません。
そんな方は後悔しないためにも、次に紹介する中古MacBookのメリットとデメリットにも目を通しておくことをおすすめします。
決して安い買い物ではないので、「中古のMacBookがどういったものなのか」納得した上で購入するのが間違いないです。
メリット①:安く購入することができる
当たり前ですが、中古のMacBook最大のメリットはこれ。新品と比較して安く購入できること。
MacBookは人気があるため、同時期に販売されたWindowsの中古パソコンと比較して高い傾向にありますが、発売から2年が経過すると一気に安くなる傾向にあります。
2~3年経過したモデルは性能的にも問題なく、そして安いのでかなり狙い目となっています。特にM1チップ搭載モデルはおすすめです。
メリット②:買ったらすぐに手に入る(使える)
MacBookは人気商品のため、機種によっては手元に来るまで結構な時間がかかることがあります。
支払いは終わっているのにパソコンが全然届かない…なんてのは悲しいですよね。
中古のMacBookであれば、在庫がある商品のみが販売されています。入荷予定の商品を販売することはありません。
発送は基本翌日ですが、ショップによっては購入日に発送してくれるところもあります。住んでいる場所によっては当日中に届くこともあるでしょう。
メリット③:高く売ることができる
MacBookは人気商品であるため、次にパソコンを買い替える際もWindowsのパソコンと比較して高く売ることができます。
Macユーザーの中には、新機種が出る度にパソコンを買い換える方がいますよね。
その理由は、Macユーザー全員がお金持ちということではなく(もちろん湯水の如く使える方もいますが)、買取価格が高いことも大きいでしょう。
Windowsのパソコンでも、機種やスペックによっては高く売れるものもありますが、性能が低い古いWindowsのパソコンはほとんど価値がありません。
Macであれば使用しているパソコンを売ることで、買い替えの足しにすることができます。
メリット④:状態が良い傾向にある
企業で導入している(リース)パソコンは圧倒的にWindowsが多く(富士通やLenovoなど)、中古のMacはその多くが個人で使用されていた物になります。
Appleユーザーも大事に丁寧に扱えば高く売れるのをわかっていますので、中古のMacBookはWindowsのパソコンと比較して状態が良い傾向にあります。
特に当サイトでも紹介している中古パソコンショップイオシス は、状態が良いMacBookを多数揃えていますのでおすすめです。
メリット⑤:中古パソコン専門店ならショップ独自の保証を受けることができる
中古のため購入から1年以上経過しているパソコンが多く、基本的にメーカー保証は切れていると思っておいた方がいいでしょう。
また、ヤフオクやメルカリなどのフリマサイトは個人間での取引になりますので、何かあっても一切の保証がありません。リサイクルショップもないことがほとんどです。
しかし中古パソコン専門店であれば、ショップ独自の保証を受けることができます。初期不良をはじめ3ヶ月間は保証してくれるショップも多いため安心して購入できます。
中古のMacBookを購入する4つのデメリット
デメリット①:メーカー保証が受けられない可能性が高い
MacをApple公式サイトで購入した場合、1年間のメーカー保証(AppleCare)が付きます。更に追加料金を払えば2年間保証を付けることも可能です(AppleCare+)。
Macユーザーが最新機種をすぐに手放す可能性は非常に低いため、基本的に中古のMacBookにはメーカー保証はないと思っておいた方がいいでしょう。
ただこちらについては、中古パソコンショップ独自の保証がありますので、それで対応可能です。
デメリット②:バッテリーが劣化している可能性がある
バッテリーの劣化については、MacBookをモニターに接続して、据え置きで(デスクトップパソコンのように)使う分には問題になりませんが、MacBookの持ち運びを考えている方にはデメリットとなります。
Apple公式サイトによると、MacBook ProやMacBook Airの充放電回数の上限は1000回とあります(本体のバッテリー情報で確認可能)。
ただ充放電回数と充電回数は完全にリンクしていませんし、前使用者の使い方にもよるので断言はできませんが、MacBookのバッテリー寿命の目安としては3~5年くらいといったところでしょうか。
ちなみに、管理人がイオシス で購入した中古のMacBook Air2020(Aランク)のバッテリーの状態を確認したところ、最大容量は94%でした。
以上から対策としては、
- なるべく発売日が新しい(3~4年以内)
- Bランク以上
の機種を購入することで、バッテリーの劣化が少ないMacBookが手に入る可能性が高いと考えます。管理人の経験上にはなりますが、参考にして頂ければと思います。
ただバッテリーの劣化問題ですが、電源がない場所で作業する場合でも、モバイルバッテリー(急速充電規格PD対応のみ。USB-Cケーブルも同様)を持っていけばある程度解決します。
モバイルバッテリーは重たいため、持ち運ぶのが大変ではありますが、日常的にモバイルバッテリーを持ち運ぶ習慣がある方にはデメリットにはなりません。
デメリット③:箱や付属品がない場合がある
箱や説明書、電源アダプタ、ケーブルなどが付属しない中古品も少なくありません。特に電源アダプタは価格が高く、純正品をケーブルとセットで購入すると軽く一万円は超えてきます。
非純正品の中には、純正品よりも小型でポート数が多い、使い勝手が良いものも販売されていますが、純正品より安いとはいえ、結構高いです。
そのため、せっかく本体が安く購入できてもケーブルを別途購入する場合メリットが薄れてしまいます。
中古のMacを購入する際は商品説明欄をよく読んで、最低限電源アダプタとケーブルがあるかをチェックするようにしてください。
デメリット④:傷や擦れがあったり、故障の可能性がある
どれだけ丁寧に扱っても中古である限り多少の傷はつきもの。これはMacBookに限りません。
それより怖いのは故障の方ですね。
特にメルカリやヤフオクなどのフリマサイトでは、少ないものの確信犯で故障したパソコンを出品する人がいます。
保証もないため、「発送時にはそんな症状はなかった」なんて言われたらどうしようもありません。
これを回避する方法は中古パソコン専門店で購入すること。
素人ではなく専門店のプロのスタッフが検品から清掃、動作確認を行っているため安心して購入できます。
まとめ:MacBookの中古を買うなら「中古パソコン専門店」がおすすめ
MacBookの中古を購入する際、最もおすすめなのは「中古パソコン専門店」です。
中古パソコン専門店のMacBookは非常にコストパフォーマンスが高く、プロによる徹底した動作確認と清掃、更にショップ独自の保証も充実しており、購入後の安心感が違います。
実際にイオシス で購入したMacBook Air M1は外観・バッテリーの状態が良好で、梱包も万全。新品と比較して3万円近く安く購入できました。
MacBookなら多少型落ちでも、日常的な用途なら十分すぎる性能がありますし、浮いたお金でパソコン生活をより充実させることも可能です。
中古のMacBook購入を検討されている方は、まずイオシスをチェックしてみてください。
\豊富な在庫で最新M3チップ搭載MacBookもアリ/