- MacBookの中古を安く買うなら、どこで買うのがベスト?
- 2025年に中古のMacBookを買うなら、狙い目のモデルは?型落ちはダメ?
- 中古のMacBookを購入する際に注意することは?
MacBookの中古をどこで買うのがいいのか悩んでいる方に向けて、悩みをスッキリ解決できる情報をまとめています。
新品のMacBookは本当に高いですよね。Apple公式サイトを見ると、最新のM4チップを搭載した13インチのMacBook Airは164,800円~とかなり高額です。
そこで選択肢として挙がるのが中古のMacBookです。
ただ初めてMacBookの中古を購入する場合、どこで買うかは非常に重要。購入する場所によっては後悔することになるかもしれません。
本記事では、「MacBook Air M1チップ搭載モデル」の中古を実際に購入した経験をもとに、MacBookの中古はどこで買うべきか詳しく解説していきます。
理由とともに、安く買えるおすすめの購入先も紹介しています。中古MacBook選びで後悔しないためにも、ぜひ参考にしてみてください。

中古のMacBookを買うならイオシス
がおすすめです。
イオシスの中古MacBookはとにかく安くて在庫も非常に豊富。徹底した動作確認と清掃、ショップ独自の保証があるので安心して購入できます。
管理人が購入したMacBookAir M1チップ搭載モデル(Aランク)は、外観の傷はほとんど見られず、バッテリーも94%と大変満足の行く買い物ができました。
中古のMacBookを検討している方は、まずイオシスをチェックしてみてください。
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MacBookの中古はどこで買う?5つの購入先を徹底比較

新品と比較して、中古のMacBookはコストパフォーマンスが高く非常におすすめですが、どこで買ってもいいというわけではありません。
■中古のMacBookの購入できる場所と項目別評価
中古パソコン専門店 | Mac整備済製品 | フリマサイト | リサイクルショップ | 家電量販店 | |
---|---|---|---|---|---|
インストール済みのアプリ | 正規品 | 正規品 | 否定できない | 海賊版の可能性は否定できない | 海賊版の可能性は正規品 |
ウイルスの感染 | なし | なし | 可能性は否定できない | 可能性は否定できない | なし |
保証 | 初期不良対応 | ショップ独自の保証あり1年間のメーカー保証あり | 出品者が対応しなければ泣き寝入りの可能性あり | 保証なし保証があるかどうかは店や商品により異なる | 初期不良対応 | ショップ独自の保証あり
コストパフォーマンス | 高い | 低い | 商品による | 商品による | 低い |
動作確認 | プロが実施 | メーカーが実施 | 商品による | 実施している店もあるが中古パソコン専門店や家電量販店には劣る | プロが実施 |
清掃 | プロが実施 | メーカーが実施 | ほぼなし | 店による | プロが実施 |
MacBookの中古を購入可能な代表的な場所を表にまとめました。これを見ると、購入する場所によってはリスクがあることがわかります。
それぞれくわしく解説していきますね。
①中古パソコン専門店:MacBookの中古を買うならココ!

結論から言いますと、MacBookの中古を買うなら「中古パソコン専門店」をおすすめします。
理由1:コストパフォーマンスが高い

引用:イオシス
中古パソコン専門店は、仕入れからデータ消去、動作確認、清掃、発送まで自社で一貫して行うことで、大幅なコストカットを実現しています。
そのおかげで、中古のMacBookを圧倒的に安く販売できているのです。Appleの整備済品や家電量販店のMacBookよりも値段が安いのは、これが理由になります。
新品のMacBookと比較して数万円安いのは当たり前。コストパフォーマンスは抜群です。
理由2:徹底した清掃と厳しい動作確認をクリアしたMacBookのみ販売

引用:Qualit
フリマサイトやリサイクルショップではパソコン本体外部の清掃は行われていても、内部まで行われていることはほとんどありません。
特にフリマサイトではびっくりするくらい汚かったり、タバコ臭いMacBookが届くことも。実際に管理人も経験しています。
外観やニオイについては個人差が大きく、出品者はそれが当たり前だと思っている可能性があるんですね。つまり、購入前に質問して「臭いは気になりません」と回答されても安心できないということです。
また動作確認についても、電源を入れてデスクトップ画面が表示されるくらいしか確認されていないことも少なくありません。
一方中古パソコン専門店では、プロのスタッフが外部だけでなく内部についても徹底した清掃と動作確認を行い、厳しい条件をクリアした中古MacBookのみが販売されており、絶対的な安心感があります
理由3:中古パソコン専門店独自の保証がある

新製品でもない限り、中古のMacBookのAppleCare(1年間のメーカー保証)は切れています。ましてやAppleCare+(アップルケアプラス)が残っている中古のMacBookなんてほぼありません。
「だったら中古のMacBookに保証を求めてはいけないの?」
いえ、そんなことはありません。フリマサイトやリサイクルショップと違い、中古パソコン専門店には独自の保証があります。
初期不良の対応はもちろん、Qualit
ならメーカー保証に匹敵する1年間、PC WRAP
のように3年間対応してくれるショップもあります。
中古パソコン専門店は、フリマサイトやリサイクルショップとは保証内容についても安心感が段違い。
コストパフォーマンス、徹底した清掃と動作確認、そしてショップ独自の保証、以上からMacBookの中古を買うなら中古パソコン専門店が間違いないです。
>>【2025年最新】中古のMacBookを買うならココ!おすすめショップベスト3
②Mac整備済製品:価格が高く自分が狙う機種・スペックが入荷する保証なし

MacBookの中古品については、アップル公式のMac整備済製品でも購入可能です。
Mac整備済製品とは、回収したMacの不具合を解消し、新品と同等の製品として販売されているもの。あくまで整備済製品は「新品と同等」であり、新品ではないので注意してください。
Mac整備済製品には1年間のメーカー保証が付きますが、正直価格は安くないです。また在庫が少ない上、狙った機種やスペックのMacBookが入荷される保証もありません。
たまたまサイトを見たときに自分の狙った機種があればラッキーですが、競争率も高くタッチの差で他の人に購入されてしまうこともあり、Mac整備済製品はおすすめしていません。
③フリマサイト・リサイクルショップ:デメリットが多いのでおすすめしない

ヤフオクやメルカリ、ラクマなどのフリマサイトとリサイクルショップで中古のMacBookを購入するのは、正直おすすめできません。
フリマサイトやリサイクルショップで購入するデメリットとしては、以下の3つが挙げられます。
- 販売前にきちんとした動作確認がされていない
- 内部清掃が行われていない
- 保証がない
動作確認については、「電源が入るかどうか程度」のチェックしかされていないことが少なくありません。
特にフリマサイトに出品されている中古のMacBookは外部のみの清掃で、分解掃除してから販売・出品されることはほぼないと考えていいでしょう。
そして保証がないことも購入を避けるべき理由の一つですね。万が一トラブルに発展した場合、出品者が認めなければ、泣き寝入りという危険性すらあります。
また出品者により梱包に差があるのも気になります。私はメルカリだけで550件以上取引がありますが、梱包をきちんとしてこない人が結構いるんですよ。一番ひどかったのはこれ。
- iPadをダイソーのクッション封筒に裸で入れる
さすがにありえないですよね。これをMacBookでやられたらたまったものではありません。
他にも、傷が映らないような角度で写真を撮影して出品するなど、商品説明と実物の状態が違うなんてことは何回も経験しています。
相場より安く購入できる可能性はありますが、それ以上にデメリットが多いため、フリマサイトとリサイクルショップはおすすめできません。
④家電量販店(電気屋):展示品でも高い
大手家電量販店ではMacBookが販売されていますが、「展示品」なら交渉によっては新品よりも安く購入できる可能性があります。
ただ展示品は基本電源につなぎっぱなしなのでバッテリーにはよろしくないですし、いろんな人が触っているため、ほぼ中古のようなもの…。
新品よりは安いと言っても中古と比べると全然高いので、MacBookを安く買いたいという方にはおすすめしません。
【2025年】中古のMacBookの狙い目はコレ!おすすめの型落ちモデル

購入したいMacBook が決まっている方は読み飛ばしてOKです。以下をクリックするとおすすめショップに飛びます。
>>【2025年最新】中古のMacBookを買うならココ!おすすめショップベスト3
もし「どの機種にしようか迷っている」という方は参考にしてください。
①:M1チップ搭載 MacBook Air 2020年モデル

「どのMacBookを選べばいいかわからない」という方に、まずおすすめしたいのがM1チップ搭載のMacBook Air(2020年モデル)です。
Appleシリコン第1世代のM1チップを搭載し、性能・静音性・バッテリー持ちのバランスが非常に優秀。しかも中古価格が落ち着いてきた今、コスパ重視ならまさに狙い目です。
- 洗練されたデザイン、13インチ・1.29kgで持ち運びに最適
- M1チップ搭載で、従来比3.5倍のCPU性能&5倍のGPU性能
- ファンレス設計で動作音がほぼ無音
- バッテリー駆動時間は最大18時間
- ポートはThunderbolt 3×2とイヤホンジャックのみ(拡張にはUSB-Cハブが有効)
- 2020年発売モデルのため、今では手頃な価格帯に
なお、同じ2020年モデルにはIntel搭載機もありますが、性能・静音性・省電力性のどれをとってもM1チップ搭載モデルの方が圧倒的に優れています。

上の画像は管理人がイオシス
で購入したMacBook Air M1です。Aランク品を購入しましたが、傷はほとんど見られず、バッテリー容量も94%と文句なしの状態でした。

ただ今までWindowsのノートパソコンを使用していて、今回初めてMacBookを購入する方は「ポートの少なさ」にびっくりするかもしれません。
左側にThunderbolt 3が2個、右側に3.5mmヘッドフォンジャック1個しかありませんからね。
でも安心してください。このデメリットはUSB-Cハブを使えば解消できます。

管理人が購入したのは、UGREEN Revodok 1071 USB-Cハブです。USBメモリやSDカード、HDMI端子等も1台でカバーできます。軽くてコンパクトなハブがほしい方はぜひチェックしてみてください。
イオシス
では、M1搭載モデルのBランク品が75,800円〜(2025年7月時点)と、手が届きやすい価格になっています。
MacBookは発売から3年ほどで価格が落ち着く傾向があるため、「今がちょうど買い時」と言えるタイミングです。
②:M1 Proチップ搭載 MacBook Pro 14 2021年モデル

「動画編集やデザイン制作など、もう少し本格的な作業にも対応したい」という方には、M1 Proチップ搭載のMacBook Pro 14インチ(2021年モデル)がおすすめです。
このモデルは、パワフルな処理性能と美しいディスプレイを備えており、モバイルワークにも対応可能な“プロ向け機種”のエントリー的存在といえます。
- 14インチで1.6kgと若干重めだが、モバイルワークにも十分対応可能
- M1 Proチップ搭載で動画編集やデザインなど高負荷作業もスムーズ
- Liquid Retina XDRディスプレイ(3024×1964)は非常に高精細
- ファン搭載で冷却性能が高く、負荷のかかる作業も安定したパフォーマンス
- HDMI/SDカードスロット/MagSafe 3/Thunderbolt 4など、拡張性◎
- Touch Barは廃止され、物理ファンクションキーに戻って操作性が改善
- バッテリー駆動は最大17時間で、長時間の作業でも十分に対応
M1 Proチップ搭載の MacBook Pro 14インチ(2021年モデル)は、パワフルな性能とモバイル性を兼ね備えた1台で、特に動画編集やデザインなど、負荷の高い作業をこなしたい方におすすめです。
M1 Proは8コアCPU+14コアGPUを搭載し、4K動画編集やPhotoshop、Blenderなどの重めの作業にもスムーズに対応。バッテリーは最大17時間持続し、外出先でも安定したパフォーマンスを発揮します。
また14.2インチのLiquid Retina XDRディスプレイ(3024×1964)は非常に高精細で、ProMotionによる120Hzの滑らかな描画も魅力。Touch Barが廃止されて物理ファンクションキーが復活し、操作性も向上しています。
さらに冷却ファン搭載で負荷の高い作業時も安定しており、HDMIやSDカードスロット、MagSafe 3、Thunderbolt 4といった充実のインターフェイスにより、外付けハブなしでも快適に使えます。
中古価格ですが、イオシス
ではBランク品が134,800円〜(2025年7月時点)と、性能に対してはかなり割安な価格設定になっています。
8K編集や重めの3Dレンダリングなど、プロ向けの超高負荷作業にはM1 MaxやM3 Pro/Max、そして最新のM4チップ搭載モデルのほうが余裕があります。
ただ、性能・使い勝手・価格のバランスを考えると、M1 Proモデルは今なお「中古で狙う価値がある」1台です。
M1・M2・M3・M4搭載モデルはどれを選ぶべき?Pro/Maxの必要性も解説

引用:Apple
正直なところ、日常的な作業はM1チップ搭載モデルで十分快適にこなせます。多少の動画編集や画像編集に関しても、M1 Proで対応可能です。
もちろん予算に余裕がある場合は、M1 MaxやM2、M3、M4搭載モデルを選ぶのもアリです。しかし通常のM1チップ搭載モデルと比較すると価格差は最低でも3万円以上あります。
では3万円分の性能差があるか?というと、性能差を日常用途で実感できるかは正直微妙なところです。多くの方は2020年発売のM1チップ搭載モデルで十分満足できるでしょう。
特にM3 ProやM4 Pro/Maxは、4K・8K動画編集や3D処理など、プロフェッショナル用途に特化した性能を持っています。一方で、ブラウジングや資料作成、SNS運用といった一般的な使い方には明らかにオーバースペックです。
そのため、中古のMacBookを選ぶ際にコストパフォーマンスを重視するなら、M1チップ搭載モデルをおすすめします。
③Intel Core iシリーズ搭載MacBook Pro:性能よりも価格重視の方におすすめ

「できるだけ安くMacBookを手に入れたい」
「ネットやOffice作業がメインなので性能はそこそこでOK」
そんな方には、M1以前のIntel Core iシリーズ搭載モデルも選択肢に入ります。
MacBook Pro 13インチ 2020年モデル | |
---|---|
CPU | Core i5(1.4GHz) |
メモリ | 16GB LPDDR4X |
ストレージ | 256GB SSD |
ディスプレイ | 13.3インチ(2560*1600) Retina |
グラフィック | Intel Iris Plus Graphics |
商品ランク | Bランク |
価格 | 58,800円(記事執筆時) |
例えば、2020年発売のMacBook Pro 13インチ(Core i5/メモリ16GB/256GB SSD搭載)は、イオシス
で58,800円(Bランク品)で販売されています(※2025年7月23日時点)。
M1チップは搭載されていませんが、メモリ16GB・SSD256GBという構成で、Web閲覧や動画視聴、Office作業などはサクサク動きます。ちょっとした画像編集くらいなら問題なし。
価格はM1モデルより約2万円ほど安くなっており、「とにかく初期費用を抑えたい」という人にとっては魅力的です。
ただし注意点もあります。
AppleのmacOSは、古いモデルから順にサポート対象外になっていきます。2024年に登場したmacOS Sequoiaでは、2017年以前のモデルがアップデート対象外になっており、Intelモデル全体のサポート終了も時間の問題かもしれません。
そのため、短期間の利用や「まずはMacを試してみたい」という人にはぴったりですが、長く安心して使いたい人にはM1以降のモデルをおすすめします。
【2025年最新】中古のMacBookを買うならココ!おすすめショップベスト3

Windowsの中古パソコンを取り扱うショップは数多くありますが、MacBookの中古は販売するショップが限られます。
参考記事:>>中古パソコンを買うならどこ?はじめてでも安心の選び方ガイド
その中でも、以下の3つの条件を満たした中古パソコン専門店を3つ厳選してご紹介します。
- コストパーフォーマンスが高い
- MacBookの品揃えが豊富
- ショップ独自の保証がある
いずれも管理人が実際に購入して、本当におすすめできる中古パソコンショップ3店になります。
おすすめショップ①:イオシス

中古のMacBookを探すなら、まずチェックしてほしいのがイオシス
です。
M1・M2・M3、そして最新のM4チップ搭載モデルまで幅広く取り扱っており、価格も安い。2025年7月23日時点では、MacBookだけでなんと493件もの在庫があります。

管理人もM1チップ搭載モデルのMacBook Air2020 Aランク品をイオシスで購入しています。
画像を見て頂ければわかると思いますが、外観に傷やスレはほぼなく、キーボードやパームレストも非常にキレイな状態でした。梱包も非常に丁寧で、安心感がありましたね。バッテリー容量も94%と大変満足のいく買い物ができました。
イオシスの特徴:在庫が豊富でM1~M4チップ搭載の中古MacBookが安く手に入る

イオシスの大きな魅力は、在庫の豊富さと価格の安さ。2019年に廃盤となった旧型MacBookから、最新のM4チップ搭載モデルまでそろっています。
Core iシリーズ搭載のMacBookは中古ショップでよく見かけますが、Mシリーズ、中でも最新のM4チップ搭載MacBookの中古は、他の中古パソコンショップではかなりレアです。
iPhoneやiPadを含めてこれまでに7回イオシスを利用してきた管理人の経験上、Bランク以上であれば、傷のない状態が良いMacBookが手に入る可能性が高いです。
決済方法
イオシスでは、以下の支払い方法に対応しています。種類が豊富なので、自分に合った方法を選べます。
- クレジットカード:主要ブランド対応。午前10時までの注文で当日出荷も可能。カード情報はイオシス側に保持されないため安心。
- Amazon Pay:Amazonアカウントを使ってスムーズに決済可能。あと払い(ペイディ)にも対応しており、分割手数料無料の3回・6回払いも選べます。
- Apple Pay:iPhoneやMacのSafariブラウザから利用可能。Walletアプリに登録された情報を使って手軽に支払いできます。
- 代金引換(現金・カード):商品受け取り時に支払う方法。カード払いにも対応しており、現金を使いたくない人にも便利。午前10時までの注文で当日出荷に対応。
- 銀行振込:15時までの入金で当日受付。それ以降は翌営業日の確認扱い。振込手数料は自己負担。
- 郵便振替:確認まで3〜4日ほどかかるため、急ぎの方には不向き。ゆとりを持って利用したい方向け。
急いでいる場合は、クレジットカードまたは代金引換を選べば、最短で翌日に商品が届く可能性もあるのでおすすめです。
送料
送料は全国一律970円。パソコンの価格に関係なく固定されており、沖縄や離島に住んでいる方にとっては特に割安です(他ショップでは2,000円〜3,000円かかることも)。
そもそも本体価格がかなり抑えられているため、送料970円は実質的に大きなデメリットになりません。
イオシスで中古のMacBookを買うメリットとデメリット
イオシスなら、中古のMacBookが安く手に入り、在庫も豊富です。M1〜M4チップ搭載モデルまで揃っているため、用途や予算に合わせてぴったりの1台を選びやすいのが魅力。
中古のMacBookを検討している方は、まずイオシスをチェックすることをおすすめします。
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私がイオシスで購入した中古MacBook M1チップ搭載モデルのレビューは以下の記事を参考にしてください。
>>【自腹レビュー】イオシスで中古のMacBook Air M1を買ってみた

おすすめショップ②:PC WRAP(ピーシーラップ)

続いて紹介するのはPC WRAP
です。
PC WRAPの特徴:中古PCショップの中でも最長クラスの3年保証と返品保証が魅力

中古パソコンショップにはショップ独自の保証がありますが、多くは1年未満。3年保証はPC WRAPくらいでしょう。

そして商品到着後7日以内なら、理由問わず返品が可能。さらに返品手数料と返品送料もPC WRAPが負担してくれます。
ほぼノーリスクで中古のMacBookが購入できると言っても過言ではありません。
決済方法
- クレジットカード:JCB、VISA、MASTER、AMEXに対応。3回・6回・12回・18回・24回の分割払いも可能(※カード会社によっては利用不可の場合あり)。
- 銀行振込:注文確認後に振込先情報がメールで届きます。入金確認後の発送となります。
- 代金引換:商品到着時に現金で支払えます。手数料が別途かかります。
- PayPay:スマホで簡単決済。PayPay残高払いに対応。
- コンビニ決済:注文後に届く番号を使って、主要コンビニで支払い可能(支払い後に発送)。
発送は平日14時までの注文で即日出荷に対応しており、急ぎで欲しい方にも安心です(※前払いは入金確認後の発送)。
送料
9,999円以上の中古パソコンは送料無料。1万円未満の中古MacBookはありませんので、場所を問わず送料無料と考えてOKです。
PC WRAPで中古のMacBookを買うメリットとデメリット
「高額なMacBookだからこそ、長期保証や返品保証が充実している方がいい」という方には、PC WRAPがおすすめです。
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おすすめショップ③:Qualit(クオリット)

3つ目はQualit
。
高性能なMacBookが安く購入できるため、コストパフォーマンスが非常に高いショップです。
クオリットの特徴:厳しい外観評価と12ヶ月のメーカー保証が魅力
クオリットの外観評価は他のショップよりも厳しく、「Bランクでも新品と変わらない」というレビューがあるほど。
「傷だらけのMacBookをカフェで開くのは恥ずかしい」
安心してください。クオリットのMacBookならそんな心配は無用です。
そしてメーカー保証に匹敵する12ヶ月という保証期間は、中古パソコン専門店の中でもトップレベルの長さ。
クオリットで販売されているMacBookのスペックは、
- CPU:Core i5~Core i9、M1
- メモリ:8GB以上
- SSD:256GB以上
の機種であり、普段使いにおいてストレスを感じることはないでしょう。
予算の都合上、M1以上の中古MacBookを買うのは難しいという方や、そこまでの性能はいらないという方には、クオリットがおすすめです。
決済方法
- クレジットカード:VISA/MasterCard/JCB/AMEX/Diners に対応。分割払い(3回・6回・12回など)も可能。3Dセキュア対応でセキュリティ面も安心。
- Amazon Pay:Amazonアカウントに登録された情報を使って、そのまま購入できます。あと払い(ペイディ)を使えば、分割(3回・6回)も手数料無料で利用可能。
- Apple Pay:iPhoneやMacのSafariブラウザで利用可能。Walletに登録済みのカード情報で簡単に決済できます。
- 代金引換(現金・カード):商品到着時に支払う方法です。クレジットカード決済も選べるため、現金不要で受け取り可能。午前10時までの注文で当日発送対応。
- 銀行振込(前払い):振込確認後に商品発送。15時までの入金で当日受付。それ以降は翌営業日の対応。振込手数料は自己負担。
- 郵便振替:振替確認まで3〜4日ほど時間がかかるため、急ぎの方には不向き。時間に余裕のあるときに選ぶと良いでしょう。
なお、急ぎで商品が欲しい場合は「クレジットカード」または「代金引換」がおすすめ。午前10時までに注文が完了すれば、当日出荷→最短で翌日到着も可能です。
送料
パソコンの価格が1万円以上であれば送料無料。確認したところ、1万円未満で買えるMacBookはクオリットにはないので、実質送料無料と思っていいでしょう。
ただし、沖縄・離島の方は5,500円かかりますので注意してください。
パソコンの金額に関係なく、全国送料無料となりました。
Qualitで中古のMacBookを買うメリットとデメリット
クオリットは、安い・安心安全・キレイと3つ揃った中古パソコンショップです。
セール対象になっている中古のMacBookもありますので、ぜひチェックしてみてください。
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中古のMacBookを購入する5つのメリット

ここまで読んで頂いた方の中には、まだ中古のMacに対して不安があるという人もいるかもしれません。
そんな方は後悔しないためにも、次に紹介する中古MacBookのメリットとデメリットにも目を通しておくことをおすすめします。
決して安い買い物ではないので、「中古のMacBookがどういったものなのか」納得した上で購入するのが間違いないです。
メリット①:安く購入することができる
当たり前ですが、中古のMacBook最大のメリットはこれ。新品と比較して安く購入できること。
MacBookは人気があるため、同時期に販売されたWindowsの中古パソコンと比較して高い傾向にありますが、発売から2年が経過すると一気に安くなる傾向にあります。
2~3年経過したモデルは性能的にも問題なく、そして安いのでかなり狙い目となっています。特にM1チップ搭載モデルはおすすめです。
メリット②:買ったらすぐに手に入る(使える)
MacBookは人気商品のため、機種によっては手元に来るまで結構な時間がかかることがあります。
支払いは終わっているのにパソコンが全然届かない…なんてのは悲しいですよね。
中古のMacBookであれば、在庫がある商品のみが販売されています。入荷予定の商品を販売することはありません。
発送は基本翌日ですが、ショップによっては購入日に発送してくれるところもあります。住んでいる場所によっては当日中に届くこともあるでしょう。
メリット③:高く売ることができる
MacBookは人気商品であるため、次にパソコンを買い替える際もWindowsのパソコンと比較して高く売ることができます。
Macユーザーの中には、新機種が出る度にパソコンを買い換える方がいますよね。
その理由は、Macユーザー全員がお金持ちということではなく(もちろん湯水の如く使える方もいますが)、買取価格が高いことも大きいでしょう。
Windowsのパソコンでも、機種やスペックによっては高く売れるものもありますが、性能が低い古いWindowsのパソコンはほとんど価値がありません。
Macであれば使用しているパソコンを売ることで、買い替えの足しにすることができます。
メリット④:状態が良い傾向にある
企業で導入している(リース)パソコンは圧倒的にWindowsが多く(富士通やLenovoなど)、中古のMacはその多くが個人で使用されていた物になります。
Appleユーザーも大事に丁寧に扱えば高く売れるのをわかっていますので、中古のMacBookはWindowsのパソコンと比較して状態が良い傾向にあります。
特に当サイトでも紹介している中古パソコンショップイオシス
は、状態が良いMacBookを多数揃えていますのでおすすめです。
メリット⑤:中古パソコン専門店ならショップ独自の保証を受けることができる
中古のため購入から1年以上経過しているパソコンが多く、基本的にメーカー保証は切れていると思っておいた方がいいでしょう。
また、ヤフオクやメルカリなどのフリマサイトは個人間での取引になりますので、何かあっても一切の保証がありません。リサイクルショップもないことがほとんどです。
しかし中古パソコン専門店であれば、ショップ独自の保証を受けることができます。初期不良をはじめ3ヶ月間は保証してくれるショップも多いため安心して購入できます。
中古のMacBookを購入する4つのデメリット

デメリット①:メーカー保証が受けられない可能性が高い
MacをApple公式サイトで購入した場合、1年間のメーカー保証(AppleCare)が付きます。更に追加料金を払えば2年間保証を付けることも可能です(AppleCare+)。
Macユーザーが最新機種をすぐに手放す可能性は非常に低いため、基本的に中古のMacBookにはメーカー保証はないと思っておいた方がいいでしょう。
ただこちらについては、中古パソコンショップ独自の保証がありますので、それで対応可能です。
デメリット②:バッテリーが劣化している可能性がある
バッテリーの劣化については、MacBookをモニターに接続して、据え置きで(デスクトップパソコンのように)使う分には問題になりませんが、MacBookの持ち運びを考えている方にはデメリットとなります。
Apple公式サイトによると、MacBook ProやMacBook Airの充放電回数の上限は1000回とあります(本体のバッテリー情報で確認可能)。
ただ充放電回数と充電回数は完全にリンクしていませんし、前使用者の使い方にもよるので断言はできませんが、MacBookのバッテリー寿命の目安としては3~5年くらいといったところでしょうか。

ちなみに、管理人がイオシス
で購入した中古のMacBook Air2020(Aランク)のバッテリーの状態を確認したところ、最大容量は94%でした。
以上から対策としては、
- なるべく発売日が新しい(3~4年以内)
- Bランク以上
の機種を購入することで、バッテリーの劣化が少ないMacBookが手に入る可能性が高いと考えます。管理人の経験上にはなりますが、参考にして頂ければと思います。
ただバッテリーの劣化問題ですが、電源がない場所で作業する場合でも、モバイルバッテリー(急速充電規格PD対応のみ。USB-Cケーブルも同様)を持っていけばある程度解決します。
モバイルバッテリーは重たいため、持ち運ぶのが大変ではありますが、日常的にモバイルバッテリーを持ち運ぶ習慣がある方にはデメリットにはなりません。
デメリット③:箱や付属品がない場合がある
箱や説明書、電源アダプタ、ケーブルなどが付属しない中古品も少なくありません。特に電源アダプタは価格が高く、純正品をケーブルとセットで購入すると軽く一万円は超えてきます。
非純正品の中には、純正品よりも小型でポート数が多い、使い勝手が良いものも販売されていますが、純正品より安いとはいえ、結構高いです。
そのため、せっかく本体が安く購入できてもケーブルを別途購入する場合メリットが薄れてしまいます。
中古のMacを購入する際は商品説明欄をよく読んで、最低限電源アダプタとケーブルがあるかをチェックするようにしてください。
デメリット④:傷や擦れがあったり、故障の可能性がある
どれだけ丁寧に扱っても中古である限り多少の傷はつきもの。これはMacBookに限りません。
それより怖いのは故障の方ですね。
特にメルカリやヤフオクなどのフリマサイトでは、少ないものの確信犯で故障したパソコンを出品する人がいます。
保証もないため、「発送時にはそんな症状はなかった」なんて言われたらどうしようもありません。
これを回避する方法は中古パソコン専門店で購入すること。
素人ではなく専門店のプロのスタッフが検品から清掃、動作確認を行っているため安心して購入できます。
まとめ:MacBookの中古を買うなら「中古パソコン専門店」がおすすめ

MacBookの中古を購入する際、最もおすすめなのは「中古パソコン専門店」です。
中古パソコン専門店のMacBookは非常にコストパフォーマンスが高く、プロによる徹底した動作確認と清掃、更にショップ独自の保証も充実しており、購入後の安心感が違います。
実際にイオシス
で購入したMacBook Air M1は外観・バッテリーの状態が良好で、梱包も万全。新品と比較して3万円近く安く購入できました。
MacBookなら多少型落ちでも、日常的な用途なら十分すぎる性能がありますし、浮いたお金でパソコン生活をより充実させることも可能です。
中古のMacBook購入を検討されている方は、まずイオシスをチェックしてみてください。
\豊富な在庫で安い!最新M4MacBookもアリ/