iPhone中古のおすすめ型落ちモデルはこれ!狙い目を徹底解説

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iPhone中古のおすすめ型落ちモデルはこれ!狙い目を徹底解説

中古でiPhoneを購入しようと考えたとき、どの機種が自分に合っているのか、どこで買えば安心できるのかなど、意外と迷うポイントが多いものです。

価格の安さは魅力でも、「本当にちゃんと使えるの?」「すぐに古くならない?」といった不安もあるのではないでしょうか。

この記事では、中古iPhoneを検討している方に向けて、今人気のモデルやコスパに優れたおすすめ機種、そして購入前に知っておきたい注意点まで、わかりやすく整理して紹介していきます。

たとえば、「何年くらい使えるのか?」「やめておいた方がいい機種はあるのか?」といった疑問にも触れています。

また、SIMフリーで使いやすいモデルや、購入後に後悔しないための選び方、信頼できる店舗情報なども含めて、2025年の状況に合わせた情報をまとめました。

中古iPhoneが初めてという方にも、すでに候補を絞っている方にも役立つ内容になっていますので、ぜひ参考にしてみてください。

記事のポイント
  • 人気の中古iPhone機種とその特徴
  • コスパに優れたモデルの選び方
  • 中古iPhoneの注意点や避けるべき機種
  • 購入時期や店舗選びのポイント
タップできるもくじ

iPhoneの中古で人気&おすすめな機種4選

中古iPhone市場では、「価格」「性能」「サイズ感」「サポートの長さ」など、総合的なバランスが取れたモデルが特に人気を集めています。

2025年時点でのイオシスのiPhone人気ランキングや管理人の使用経験をふまえ、いま中古で狙うべきおすすめ機種を4つに厳選しました。

  • iPhone SE(第3世代):指紋認証&コンパクト、コスパ重視
  • iPhone 12:バランス型で幅広い用途に対応、5GやMagSafeも搭載
  • iPhone 13 mini:コンパクトで高性能、軽さと機能の両立
  • iPhone 14:最新に近く長く使える、バッテリー性能も向上

それぞれの特徴を比較しやすいよう、まずは基本スペックを表にまとめます。

スクロールできます
項目iPhone SE(第3世代)iPhone 12iPhone 13 miniiPhone 14
ディスプレイ4.7インチ 液晶6.1インチ OLED5.4インチ OLED6.1インチ OLED
認証方式指紋認証(Touch ID)顔認証(Face ID)顔認証(Face ID)顔認証(Face ID)
サイズ138.4 × 67.3 × 7.3 mm146.7 × 71.5 × 7.4 mm131.5 × 64.2 × 7.65 mm146.7 × 71.5 × 7.8 mm
重量約144g約162g約140g約172g
チップA15 BionicA14 BionicA15 BionicA15 Bionic(GPU5コア)
バッテリー容量約2,018mAh約2,815mAh約2,406mAh約3,279mAh
カメラ性能シングルカメラ(広角12MP)デュアルカメラ(広角+超広角12MP)デュアルカメラ(広角+超広角12MP、センサー強化)デュアルカメラ(広角+超広角12MP、Photonic Engine対応)
ストレージ64 / 128 / 256GB64 / 128 / 256GB128 / 256 / 512GB128 / 256 / 512GB
MagSafe非対応対応対応対応
指紋認証対応非対応非対応非対応
顔認証非対応対応対応対応
色展開スターライト、ミッドナイト、(PRODUCT)REDホワイト、ブラック、グリーン、ブルーなどピンク、ブルー、ミッドナイト、スターライトブルー、パープル、ミッドナイト、スターライトなど
発売年2022年2020年2021年2022年

iPhone SE(第3世代)

項目詳細
ディスプレイ4.7インチ Retina HD(液晶)
認証方式指紋認証(Touch ID)
サイズ138.4 × 67.3 × 7.3 mm
重量約144g
チップ性能A15 Bionic(iPhone 13と同等)
バッテリー約2,018mAh
ストレージ64 / 128 / 256GB
カメラ性能シングル12MP広角(ポートレート対応)
MagSafe非対応
色展開スターライト、ミッドナイト、(PRODUCT)RED
相場(イオシス)24,800円~

コンパクトサイズとTouch IDを重視したモデルで、操作がシンプルな点が強みです。高性能なA15 Bionicチップ搭載により、普段使いはもちろん、多少重いアプリにも対応します。

ホームボタン付きのデザインが好きな方には最適で、コストを抑えながらも高性能な端末を探している方に特におすすめです。

iPhone 12

項目詳細
ディスプレイ6.1インチ Super Retina XDR(有機EL)
認証方式顔認証(Face ID)
サイズ146.7 × 71.5 × 7.4 mm
重量約162g
チップ性能A14 Bionic
バッテリー約2,815mAh
ストレージ64 / 128 / 256GB
カメラ性能デュアル12MP(広角+超広角)/ナイトモード対応
MagSafe対応
色展開ホワイト、ブラック、グリーン、ブルーなど
相場(イオシス)30,800円~

全体的にバランスが良く、日常使いから動画・SNSまで幅広く対応可能。5G対応や有機ELディスプレイ、比較的新しいデザインを採用している点が特徴です。

発売から時間が経過したことで中古価格が手頃になり、コストパフォーマンスが高まっています。価格帯と機能のバランスを取りたい方におすすめです。

iPhone 13 mini

項目詳細
ディスプレイ5.4インチ Super Retina XDR(有機EL)
認証方式顔認証(Face ID)
サイズ131.5 × 64.2 × 7.65 mm
重量約140g
チップ性能A15 Bionic(GPU性能もSEより上)
バッテリー約2,406mAh
ストレージ128 / 256 / 512GB
カメラ性能デュアル12MP(広角+超広角)/シネマティックモード対応
MagSafe対応
色展開ピンク、ブルー、ミッドナイト、スターライト
相場(イオシス)39,800円~

小型・軽量ながら高性能なモデルで、iPhone SE第3世代よりもディスプレイが大きく、バッテリーもやや強化されています。

バッテリーの持続時間やカメラ機能が向上し、動画のシネマティックモードなどコンテンツを重視する人にとって魅力的な機能も追加されています。片手操作と視認性を両立したい方に最適です。

iPhone 14

項目詳細
ディスプレイ6.1インチ Super Retina XDR(有機EL)
認証方式顔認証(Face ID)
サイズ146.7 × 71.5 × 7.8 mm
重量約172g
チップ性能A15 Bionic(放熱強化&GPU5コア版)
バッテリー約3,279mAh
ストレージ128 / 256 / 512GB
カメラ性能デュアル12MP(広角+超広角)/センサーサイズ大型化
MagSafe対応
色展開ブルー、パープル、ミッドナイト、スターライト
相場(イオシス)59,800円~

性能・カメラ・バッテリー持ちすべてにおいて高水準なモデルです。iPhone 13からさらにスペックが強化されており、中古での流通量も増えてきて比較的状態の良い製品を選びやすい点も魅力です。

長く使いたい方、ゲームや動画などを高頻度で楽しむ方にとっては、価格以上の満足感が得られるでしょう。

コスパ最強の中古iPhoneはどれ?

コスパ最強の中古iPhone2選

2025年現在、中古iPhoneの中でコストパフォーマンスを重視するなら、「iPhone 12」と「iPhone 14」の2機種がおすすめです。どちらも性能・価格・使いやすさのバランスが良く、これから数年安心して使えるモデルといえます。

まず、iPhone 12は比較的手頃な価格で購入できるにもかかわらず、5G通信や有機ELディスプレイに対応しており、日常の使い方には十分すぎるスペックを備えています。

A14 Bionicチップを搭載しており、SNSや動画視聴、カメラ機能など、普段の利用ではストレスを感じることはほとんどありません。

実際、私の妻もイオシスiPhone 12の中古Bランク(ほぼ傷なし)・128GBモデルを約40,800円で購入し、使っています。

SNS・動画・地図アプリなど、日常的に使うアプリはどれも快適に動作しており、特に不満なく使えていますね。価格と性能のバランスが取れているため、コスパ重視の方には非常におすすめできます。

一方、より高性能なモデルを希望する場合にはiPhone 14がいいでしょう。A15 Bionicチップを搭載し、写真・動画撮影の性能が向上しているほか、バッテリー持ちや処理速度にも余裕があります。

現在、iPhone 14の中古Bランク・128GBモデルはイオシスで72,800円ほどで購入可能です。多少予算に余裕がある場合は、今後のiOSサポート期間や性能面を考えても安心感が大きく、長く快適に使いたい人にはiPhone 14がおすすめです。

iPhone 11はかつてコスパの代表格とされていましたが、発売から6年が経過しており、今から選ぶには少々古さを感じます。バッテリーの劣化やiOSの長期サポートを考慮すると、今の時点ではiPhone 12以上のモデルを選ぶことをおすすめします。

中古iPhoneは何年くらい使える?

iPhone14 バッテリー交換費用

引用:iPhoneバッテリーの交換

中古iPhoneがどれくらい使えるかは、モデルや使用状況によって異なりますが、目安としては「2〜4年程度」が現実的です。もちろんそれ以上使えることもありますが、快適さと安全性を考えると、この期間を基準に考えるのが妥当です。

まず注目すべきは「iOSのサポート期間」です。

Appleは他社と比べてサポートが長く、古い機種でも最新のOSに対応しているケースが多いです。たとえば、iPhone 11やXRといった機種は、発売から5年以上が経っていても、2025年時点で最新のiOSに対応しています。

一方で、iPhone 8やXなどはサポート終了が近づいており、中古で選ぶには注意が必要です。セキュリティ更新が受けられなくなると、アプリが使えなくなったり、情報漏えいのリスクが高まります。

そのため、中古iPhoneを選ぶなら、「今後2〜3年はiOSアップデートが受けられる機種」であることが、長く安全に使うための最低条件です。iPhoneの各機種がいつまで使えるかは以下の記事も参考にしてください。

>>iPhoneはいつまで使える?各機種の寿命と買い替えタイミングまとめ

次に重要なのが「バッテリーの状態」です。中古品の多くは、すでにバッテリーの最大容量が80%を切っていることがあり、使用中に電池の減りが早く感じられる場合もあります。

特にフリマアプリなどではバッテリー状態が明記されていないこともあるため注意が必要です。販売業者によっては出荷前にバッテリー交換を行っている場合もありますが、そうでない場合は、Appleの正規バッテリー交換は15,000円程度かかるため、購入前に確認しておくことが大切です。

このように、サポート期間とバッテリー状態の2点をしっかりチェックすることで、中古iPhoneを長く快適に使うことができます。

今から購入するなら、iPhone 12以降のモデルが安心です。性能・サポートの長さ・バッテリー状態の面でも、3〜4年は使えるポテンシャルがあります。

買ってはいけない・おすすめしないiPhoneとは?

買ってはいけないiPhone

中古iPhoneを選ぶ際には、価格だけを見て判断するのは危険です。中には明らかに性能が古く、今から購入しても満足に使えない、いわゆる「買ってはいけない」モデルも存在します。

そういった機種を避けることが、後悔しない中古iPhone選びの第一歩です。

まず避けるべきなのは、iPhone 7以前のモデルです。これらはすでにAppleのiOSサポートが終了していたり、間もなく終了する見込みが高いものが多く、セキュリティ面で不安が残ります。

また、最新のアプリや機能に対応していないことも多く、使い勝手の面でも不便さを感じやすいです。さらに、バッテリーやストレージの劣化が進んでいる可能性が高いため、修理や交換が必要になることも少なくありません。

次に注意すべきなのが、ストレージ容量が極端に少ないモデルです。特に16GBや32GBといった容量では、アプリをいくつか入れるだけで空き容量がなくなり、写真や動画を保存する余裕もなくなります。

このような制約は、日々の使用において大きなストレスの原因になります。購入時には最低でも64GB以上のストレージを備えたモデルを選ぶのが安心です。

そしてもう一つは、極端に価格が安すぎる端末です。これには「赤ロム」や「ジャンク品」など、正常に動作しない端末が含まれている可能性があります。保証が付いていない販売元からの購入も避けた方がよいでしょう。

特にメルカリやヤフーフリマなどのアプリでは、表記と実際の状態が一致しないこともあるため、信頼できる販売店を選ぶことが重要となります。

SIMフリーのiPhone中古はおすすめ?

中古でiPhoneを購入する際、「SIMフリーかどうか」は重要な選択ポイントです。SIMフリーのiPhoneは、特定のキャリアに縛られず、自由に通信会社を選べるのが最大の魅力です。

ドコモやau、ソフトバンクだけでなく、格安SIM(楽天モバイル、mineo、IIJmioなど)にも対応しているため、将来的にキャリアを変更したい人には特に向いています

中古市場で流通しているSIMフリーiPhoneには、大きく分けて以下の2種類があります:

  1. 完全SIMフリーモデル:Apple Storeなどで最初からSIMフリー版として販売されたもの
  2. SIMロック解除済みモデル:キャリア版を後からSIMロック解除したもの

どちらも機能的には同じように使えますが、購入前に「本当にSIMフリーか?」をきちんと確認しましょう。商品ページや店頭表示に明記されている場合が多いです。

中古のSIMフリーiPhoneはキャリア版より価格がやや高めになる傾向があります。これは需要の高さと、キャリアの下取りプログラムの対象外になることが多いためです。

また、「海外版のSIMフリーモデル」には特に注意が必要です。技適マーク(国内の電波法適合マーク)がないと日本での使用が違法になる可能性がありますし、一部の機能(例:FaceTime、Apple Pay)が制限されるケースもあります。

購入時は「国内版」かどうかをしっかり確認しましょう

このように、SIMフリーの中古iPhoneは「キャリアに縛られない柔軟さ」が魅力です。将来的なキャリア変更や海外利用を考えている人には特におすすめの選択肢といえるでしょう。

中古iPhoneで後悔しない選び方

中古iPhoneで後悔しない選び方

中古iPhoneを購入して後悔しないためには、価格だけで判断せず、複数のチェックポイントを意識することが重要です。なぜなら、外見が綺麗でも内部に不具合があるケースや、長期的な使用に向かない機種も存在するからです。

まず確認すべきなのが、iOSのサポート状況です。Appleのサポートが終了している機種は、最新のアプリが動かなくなったり、セキュリティ更新が受けられないリスクがあります。

そのため、購入前には「あと何年iOSアップデートが提供されるか」を調べておくと安心です。特にiPhone 8以前のモデルは、今後サポートが打ち切られる可能性が高いため注意が必要です。

次に、バッテリーの状態も重要です。バッテリー容量を後悔している中古ショップを選びましょう。

イオシスは基本バッテリー容量80%以上の中古iPhoneを販売しており、80%未満の商品についてはきちんと記載があります。はバッテリー容量を1%単位で公開していますので安心です。

購入先の信頼性も無視できません。価格が安いからといって、フリマサイトなど保証のない個人取引で購入するのはリスクが高いので避けましょう。

管理人の経験上、返品対応や初期不良保証のある専門店、もしくは正規の中古販売業者から購入するのが間違いないです。

そのうえで、自分に必要な性能とストレージ容量を整理しておくと無駄がありません。例えば、動画やゲームを多く楽しむならストレージ256GB以上を選び、逆に通話やLINEなどが中心であれば64GBでも足りるケースが多いです。

このように、複数の観点から情報を整理し、慎重に選ぶことで、中古iPhoneでの後悔を防ぎ、長く快適に使い続けることができます。

中古iPhoneはいつ買うのがお得?

中古iPhoneはいつ買うのがお得?

中古iPhoneを購入するタイミングは、価格や在庫状況によって変動しますが、狙い目の時期はいくつか存在します。特に「新機種が発売された直後」と「年度末のセール時期」は、値下がりしやすく、状態の良い製品が市場に多く出回るタイミングです。

まず注目したいのは、毎年9月頃に行われる新型iPhoneの発表です。このタイミングでは、多くの人が旧機種を手放すため、中古市場に在庫が一気に増加します。

これにより競争が生まれ、価格も自然と下がりやすくなります。さらに、売却直後の端末は比較的状態が良く、バッテリーもそれほど劣化していないものが多いです。

もうひとつのチャンスは、年度末や年末年始のセール時期です。この時期は中古販売店が在庫を整理するため、期間限定で価格を下げるケースが多く見られます。

タイミングが合えば、新品同様の品質を持つ端末を格安で入手できる可能性があります。

ただし、あまりに価格だけを追いすぎると、状態の悪い機種を選んでしまうリスクもあります。安さに惹かれて判断を急ぐのではなく、購入の前に「バッテリー状態」「iOS対応」「保証の有無」など、基本的なチェック項目をクリアしているかどうかをしっかり確認しましょう。

また、春先(3月)や夏前(6月〜7月)も、学生の入学・進学や社会人の就職による買い替え需要が一段落し、価格が落ち着く傾向があります。このような時期も、比較的お得に購入できるチャンスです。

このように、価格が下がる傾向のある時期や在庫が充実するタイミングを狙うことで、同じモデルでもより安く、かつ良好な状態の中古iPhoneを手に入れることが可能です。

iPhone中古を買うならどこが安心?

中古iPhoneを安心して購入したいなら、「信頼できる専門店から買うこと」が最も大切です。安さやスペックだけで選ぶと、あとで不具合や保証トラブルに巻き込まれることも少なくありません。

なかでもおすすめなのがの3つです。

いずれも中古スマホ販売の大手で、在庫が豊富で価格も比較的安く、初期不良保証や赤ロム保証がしっかり付いています。

中古販売店では「Aランク」「Bランク」などの端末ランクが設定されていますが、同じランクでも店舗によって基準が少し異なります。

そのため、ランク表の内容だけでなく、商品ページの写真や記載内容もよく確認しましょう。管理人の経験では、イオシスのBランク以上であればほとんど傷のない端末が届いており、安心して購入できています。

ちなみに赤ロム保証とは、購入後に万が一ネットワーク利用制限(赤ロム)がかかった場合でも、交換または返金に応じてくれる制度のこと。こうした対応があることで、中古端末でもリスクを最小限に抑えられます。

一方で、AppleのApple認定整備済製品やキャリア公式の中古品も品質面では優れていますが、在庫が限られていたり価格が高めだったりと、コスパ面ではやや劣ります。また、大手家電量販店も中古スマホを取り扱っていますが、価格が割高になるケースが多いです。

また、メルカリやヤフオクといった個人間取引もありますが、状態のばらつきが大きく、返品・交換ができないリスクがあります。

私も過去に商品説明と実際の状態が違ったため返品したことがありますが、なかなか大変でした。確かに安く購入できる場合もありますが、運営もそこまで介入してくれないので、正直おすすめはしません。

中古iPhoneを買うなら、価格、保証、在庫、そして信頼性のバランスが取れた専門店を選ぶのが間違いないです。中でもイオシス、にこスマ、ゲオオンラインストアのような実績のあるショップを選んでおけば、失敗する可能性はぐっと下がります。

中古iPhoneをどこで買うべきか、よりくわしく知りたい人は以下の記事も参考にしてください。

>>iPhoneの中古を買うならどこ?コスパと安心で選ぶ購入先まとめ

中古のiPhone購入前に確認すべきポイント

中古のiPhone購入前に確認すべきポイント

中古iPhoneを安心して使うためには、購入前にいくつかのポイントをチェックしておくことが重要です。特に「価格の安さ」だけで判断してしまうと、後悔するリスクが高くなります。以下の要素を確認しておくと、失敗を防げます。

まず確認したいのはiOSのサポート状況。アップデートが終了している機種は、セキュリティ更新が受けられず、アプリが正常に動かない可能性があります。2025年現在なら、iPhone 12以降のモデルを選んでおけば、数年は安心して使用できます。

次に重要なのがバッテリーの状態。Appleでは最大容量が80%を下回るとバッテリー交換を推奨しています。中古販売店によっては、バッテリーの状態や交換履歴を明記しているので、数値やコンディションを事前にチェックしましょう。

バッテリー容量が80%以上のiPhoneを探しているなら、が安心です。管理人も実際にイオシスで3台購入しており、すべて初期不良もなく快適に使えています。

また、赤ロム保証があるかどうかも重要な確認ポイントです。保証があれば、購入後に万が一ネットワーク制限がかかっても、交換や返金で対応してもらえます。

SIMフリー(SIMロック解除)かどうかも忘れずにチェックしましょう。SIMフリーなら格安SIMや海外での利用もできるため、将来的な乗り換えやコスト削減にもつながります。

最後に付属品の有無。これ意外と重要です。本体のみの販売が多い中で、付属品を重視したい方は注意してください。

では、商品説明欄に「箱/USB-C充電ケーブル(1m)/SIMカードツール/マニュアル」などの記載があります。自分に必要なものが揃っているかをしっかり確認したうえで、購入を進めるようにしましょう。

これらのポイントを押さえておくことで、中古でも安心してiPhoneを使い始めることができます。焦らず丁寧に選ぶことが、満足度の高い買い物につながります。

中古iPhoneのおすすめモデルの選び方と購入ポイントまとめ

  • コスパを重視するならiPhone 12が性能と価格のバランスに優れる
  • 長期間の使用を想定するならiPhone 14がスペック・サポート面で安心
  • コンパクトかつ高性能を求めるならiPhone 13 miniが最適
  • 指紋認証を重視する人にはiPhone SE(第3世代)が適している
  • iPhone 12以降のモデルなら今後数年はiOSサポートが期待できる
  • 中古iPhoneの寿命は2〜4年程度が現実的な目安である
  • バッテリー最大容量は80%以上が推奨されており事前確認が必要
  • ストレージは最低64GB以上を選ぶのが快適に使うコツ
  • SIMフリー端末なら格安SIMや海外利用にも柔軟に対応できる
  • 赤ロム保証付き店舗を選ぶことで通信制限のリスクを避けられる
  • イオシス・にこスマ・ゲオオンラインは価格と保証のバランスが良好
  • フリマアプリや個人間取引は返品や品質面でのリスクが高い
  • 購入前には端末の状態ランク・保証制度・記載内容をよく確認すべき
  • 新型iPhone発売直後や年度末は中古価格が下がりやすい狙い目
  • 商品説明欄の付属品記載をチェックすることで購入後の後悔を防げる
中古のiPhoneを買うなら「イオシス」がおすすめ
イオシスで購入したiPhone12

中古のiPhoneを買うなら、とにかく安くて在庫が豊富ながおすすめです。

イオシスは3ヶ月保証や赤ロム保証がついているので、もしものときも安心して対応してもらえます。追加料金を払えば延長保証イオサポも利用可能です。

また、これまで気になっていたバッテリー容量も、今は「80%以上保証」のiPhoneも数多く販売されており、すぐにバッテリー交換が必要になる心配がなくなりました。

実際に筆者もイオシスで6回ほど購入していますが、Bランク以上なら見た目もキレイで、ほとんど新品のような端末が届いています。

中古でiPhoneを探しているなら、まずはイオシスをチェックしてみるのが間違いないです。

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